国道181の喧騒を避けて分け入った県道459若代神代線は予想以上に道幅狭、勾配急な道でした。
峠にはお堂が1つ。ここにも分岐があり間違えそうになったのですが向かう予定の後谷川沿いの道はもう少し先です。
目的の分岐は少し下った先にありました。道は改修されていて山を切り開いた広い急な道が県道として続いています。ここは左折。まっすぐの広い道は上りたくないなあ。
後谷川に沿って下り基調の道を快走。コンクリで固められていない護岸の川のある風景は良いですね。
県道32に合流してそこからさらに県道84へ。ループ橋で合流です。ローカル道であろうと予想して入った県道84でしたが予想に反して二車線の広い道。
そして現れた重鎮醍醐桜への看板。なるほどそれでループ橋や二車線の広い道なのか!
この写真で12時42分。せっかく近くまで来ているし以前雨天中止になった醍醐桜サイクリングリベンジのためのロケハンも必要かな?と思い立ちちょっと寄り道して見る事にしました。
行ったことのある方はもうお分かりかと思いますがこの看板にある2キロの表示。全然ちょっとじゃなかったです・・・。
その8へ。もう少し続きます。