2014.11.10 法皇山脈東部縦走サイクリング その4

 先日はチームの忘年会でした。参加者は60名!本当にありがとうございます。お話しできなかった方も多いのですがブログ見てますとの声も沢山頂き感謝です。なかなか毎日更新とはいかないのですが今後ともよろしくお付き合いください。
 今回はもう半月以上前になってしまった四国サイクリングの続きです。
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 堀切峠から呉石、境目峠方面へ。約3キロ、標高差300mの上りです。
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 途中に大きなお地蔵様が立っておられました。峯の地蔵です。遍路道のようです。
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 土佐北街道の標識も。県道5号がほぼ土佐北街道に沿っているそうですがここは旧道が合流しているところです。ちょうどこの真下に現代の街道、高知自動車道の長大な法皇トンネルが通っています。古の道と同じ場所を現代のトンネルも通っているのが興味深いですね。


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 呉石高原への分岐に到着。呉石という地名は標識によく出てきたのですが今は何もないのかな?高原と言うだけあって昔は何か施設があったのかもしれません。
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 おっ。これは新しい標識です。「与一さん」てなんだ??
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 こんな分岐もありました。一面雑草に覆われ廃道に近いのですがしっかりしたガードレールがあります。気になる道です。
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 道は徐々に狭くなり舗装もアスファルトから白いコンクリに変わりました。落葉広葉樹の森の中、落ち葉の絨毯をゆっくりと走ります。こんな道はロードの細いタイヤじゃ心細いのでツーリング車の太いタイヤがお勧めです。
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 境目峠からの道に合流しました。境目峠はまだ走ったことがないんだよなー。ちょうどここが愛媛と徳島の県境なのですがそれを示す標識は何もありませんでした。
もうすこし続きます。