TOJ京都ステージに行ってきました。その3

 もうずいぶん前の事になってしまいました。何とか最後まで書こうと思います。
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 4周目、逃げグループとメイン集団。
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 メイン集団。何周目かな?
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 遅れたマトリックスの選手がチームカーからコーラの補給を受けていました。
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 逃げは吸収されて最終周回。最初に姿を見せたのはNIPPOのマルコ・カノラ選手。そのまま独走し逃げ切り優勝だったそうです。



 最終走者が通過したのち帰路に着きます。去年は京都駅まで走ったのですが今回は新大阪駅まで走る予定です。枚方でK脇さんと落ち合うのでまずはそこまで。コースの山岳ポイントを通過し高船のバス停から山越え。
 くろんど池からの県道7号線は狭くて急なので別のルートがオススメとのアドバイスをK脇さんから頂いていました。
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 が、なぜかより急で荒れた路面を下っていました。棚田の先に大阪のビル群が見えるのが面白いですね。
下界に降りてからは土地勘がまったくないので事前に引いていたルートに沿って枚方へ。後で確認すると降りてそのまま真っ直ぐ走れば近かったのですね。
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 K脇さんの職場へGO。今どきの大学に入ったのは初めて。ここから淀川の河川敷の道を新大阪まで案内して頂けることになりました。
こんなルートです。

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 向かい風の中20キロの道のりをのんびりと走行。綺麗に整備された河川敷に延々と続く舗装路。道幅も広く車は来ないのでとても走りやすいです。岡山の旭川とは規模が違います。が、難点は堅牢な車止め。自転車が通過できるようにゲートの端に柵があるのですが難易度高し!K脇さんはペダル位置を合わせて柵に乗る形で乗車して通過するのですが淀川初心者の私はすべて降りて押しました。これが何度も現れるのでちょっとストレスを感じますが新大阪へ自転車で行くならこの道しかないでしょう。
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 午後5時過ぎに無事新大阪駅に到着しました。K脇さんありがとうございました。
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 自転車を分解して輪行袋に収納して構内をうろうろ。手荷物預かりって自転車ダメなんですね。店内に輪行袋を置くことが出来たお好み屋さんでねぎ焼を食べてこの旅を締めくくりました。
おわり