2017.08.28.29伊予西条発林道探索サイクリング その2

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 伊予西条駅を9時44分に出発。この辺りを走る時によく話題に上る爆弾おにぎり。現在ローソンで入手できるのですが旧スリーエフ系のローソンでしか手に入りません。伊予西条駅前のローソンにはありません。松山自動車道のいよ西条IC近くのローソンがそうです。ご注意ください。
 写真は国道11号の加茂川橋からの眺めです。四国山地の山は雲の中。この日は晴れ予報でしたが展望は望めそうにありません。この橋を渡り国道194号を北上していきます。
 
 この日の走ったルートはこちらです。

伊予西条駅の標高は4mなので現在位置がほぼ登坂高度と同じです。これから目指す菖蒲峠は標高1203mなので1200m上ることになります。国道194号に入った所から徐々に上っているのですが本格的な上りは加茂川と谷川が合流する橋辺りからです。駅から約7キロ地点です。
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 駅から約12キロ、2つ目のトンネル、風透トンネルを抜けて次の大樽トンネルの入り口が陰地林道の分岐です。標高は332m。今は亡きチロルの森の跡地が下に見えています。トンネルには入らず真ん中の道を上って行きます。


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 道は大きく回り込みトンネルの上を通り高度を上げていきます。目に留まったのは水道です。道より一段高い位置を流れていました。横に見える黒いホースが最近の形態でしょうか?
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 民家が一軒。風透(かざすきと読みます)地区のお宅でしょう。
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 思いがけず舗装区間が長くちょっと不安になりましたが民家を過ぎしばらく走ると未舗装になりました。国道から分かれて約3キロ、標高530m地点です。
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 比較的安定した路面が続きます。勾配は結構急でローギアも多用します。今回のバイクはフロントシングルで30Tをつけています。リアはCS-M8000の11速で11-46Tなのですがロー46Tから1段重くすると37Tで一気に重くなります。42Tが欲しいと思いながら上っていました。
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 途中に北側の視界が開ける場所がありました。ここで休憩。晴れていれば海が見えそうですがこの日は霞んでいました。
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 今回はMag-onのエナジージェルを全種類用意して味と効果を試すことにしていました。この時は新登場のラフランス味。カフェイン入りです。かなり濃い味ですね。濃厚です。ラフランス?この感想については個人差がありそうです。。
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 荒々しい岩盤むき出しの壁の横を通過。
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 集材作業の現場を通過。ずっと下から重機のエンジン音がどこかから聞こえていたのですがここでした。実際の現場はこの下のようで人はいませんでした。
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 現場のすぐ先にも展望の開けるポイントがありました。伐採が終わり植林された区画でしょう。やはり霞んで遠くまでは見通せませんでした。
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 国道分岐から約7キロ。標高920m地点で通行止めです。林道決壊のためとの事。少し先まで歩いてみましたが路面は荒れています。それに通行止め箇所を走ってもブログに書けませんのでここで引き返すことにしました。
その3へ続く