筆影山からの絶景は本番に取っておいてその先を書いていきます。筆影山の展望台まで上って竜王山との分岐の三叉路へ下りフェリー時刻を確認すると後10分?!11時50分の次が13時30分とかなり先になるので今後のスケジュールを考えると11時50分に乗りたいところ。急いで下って須波港のフェリー乗り場に駆け込みました。ギリギリセーフ。須波港の待合所のたこ焼きは有名なので出来れば余裕をもって須波港に着きたいですね。
生口島の沢港に着いたのが12時18分。ここで昼食の予定ですが20名を超えるとなかなか纏まってというのは難しいので本番の11月3日は集合の時間と場所を決めて自由行動にしようと思います。今回は月曜定休なので閉まっていると思っていた汐待亭が開いていた(この日は火曜)ので立ち寄りました。
古民家を改装した店内、食事は靴を脱いで座敷に上がります。奥には縁側と中庭も。落ち着ける気持ちの良い空間です。頼んだのは瀬戸田天然しまししキーマカレーチーズ乗せです。食後のコーヒーも堪能しました。
定番のドルチェ本店にも立ち寄り。ダブルのカップ。瀬戸田のデコみかんと尾道のいちじくです。やっぱり美味しい!ここは外せません。
14時30分に走行開始。ちょっと遅いかな?本番は14時くらいにしたいですね。
因島の白滝フラワーラインへの上りは時間的に厳しそう。素直に海岸沿いを走るのが良さそうです。
向島に戻って最後のヒルクライム、高見山展望台。その途中にあるウシオチョコラトルに寄り道したいとのご意見があったので立ち寄りました。ここで試食したり買い物したりも楽しそうだけど展望台に上れるかなあ。
展望台班とチョコレート班に分かれた方が良いかもしれません。現地で考えます。
ウシオチョコラトルの場所を確認(この日火曜日は閉まっていました)一旦海岸線の道まで下り再び高見山へ。
なんとか日没前に山頂展望台へ到着。正面に因島大橋が見えています。
カメラマンさんの先客あり。
連なる多島の山々と因島大橋。この日は水平線に雲があり早くに太陽は見えなくなりました。
高見山山頂からスタート地点の向島運動公園へは下り基調で約15分ほど。街灯はないので真っ暗になる前には下りたいと思います。下見のこの日は運動公園を経由して渡船を使って尾道へ戻りました。夕景の渡船もよいですね。