行こうよ!小豆島(100㎞チャレンジ) その2

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 次の休憩は15キロ地点の道の駅大阪城残石記念公園です。サポートカーからスポーツドリンクの差し入れがあり氷を背中に入れる人、冷水を頭からかぶる人などなど。頻繁過ぎるかと思った休憩ですがこの日のような酷暑の中でのサイクリングには必要でした。
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 小豆島はとにかく細かいアップダウンが続くのでマイペースが肝心です。ヒマワリも暑さでちょっと元気なさそうですが健気に咲いていました。
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 今回大部港は休憩ポイントではないのですが有名な小豆島まもるくんと記念撮影を。宮古島に19基あるという宮古島まもるくんの血筋でしょうか?検索すると高知の国道197号にも立っておられるそうで初めて会った気がしないのは昔高知でお見かけしたからかもしれません。
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 大部からひと山越えると小部の千鳥ヶ浜です。下りながら見えてきた砂浜と海の色があまりに美しく思わず上り返して撮影ポイントを探してしまいました。ポツンと浮かぶ小島(正式名称が小島です)も良いアクセントに。
 この後は採石場の跡地を少し先で同じように撮影していたI山さんと先行している最後尾集団を追いかけて高速巡航!これも楽しかったです。
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 上りで追いつきました。採石場を過ぎると急峻な山並みが迫ってきます。小豆島らしい山並みです。
このすぐ先、吉田港へ下る手前の展望所でサポートカーが待ってくれていました。みんなと合流。キンキンに冷えた水がありがたい!


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 10時半に福田港に到着。ここでもしっかり休みます。春日堂さんの売店でソフトクリームをいただきます。
ここからのアップダウンはなかなかハードです。福田港から橘トンネルまでは約9キロ。今回はこの間にも休憩ポイントを設けました。5キロほど進んだピークです。新道の脇に旧道が残り駐車スペースと日影があります。この上りはちょっと追い込んでみました。40秒~49秒までのMMPを更新していました。やった。
 この休憩では凍ったカルピスウォーターを配りました。が、カッチカチに凍っています。。日向にしばらく置いていると飲めるようになりました。
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 橘トンネルは右側にのみある歩道をゆっくりと走行。下って町へ。安田交差点手前の大鳥居のある広場で集合。ここで何班化に分かれて昼食タイムです。
 私は10名で去年の春に訪れた素麺のなかぶ庵へお邪魔しました。
 駐車場は車がたくさん!誘導警備の方に軒下へ案内してもらいます。日影に自転車が停められるのはありがたいです。
写真のように作業場が臨時の食堂になっていてほぼ待つことなく全員が座れました。冷たいお茶を遠慮なくいただきました。
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 メニューはなく生そうめんの並盛のみ。シンプルです。キラキラ輝く白い麺、もちもち感が乾麺とは違ってとてもおいしいです。ぺろりと完食。サイクリストの胃袋にはちょっと少ないかな?
 かなり早く食事が済んだので佃煮屋さんに寄り道しようと思ったのですが大鳥居の前にサポートカーがいたので寄り道は止めて待機しました。
 散らばっていた各班が集まり再び走り出します。ここからは交通量が増えるので細心の注意が必要です。
すいません、その3へつづきます。