S-WORKS TARMAC SL6 試乗車にDURA-ACEパワーメーターを!
レースを走ってそのパワーデータが無いのは寂しすぎる。(笑)
なんて理由をつけて、ターマックと一緒にデュラエースパワーメーターのインプレもしていこうと思います。
まずは、開封の儀。
ちょっと過剰すぎる梱包で丁寧に箱に入っています。
これはマグネットとカバー。それからマグネットの位置決めに使うツールですね。
こんな感じでツールをBBへはめこみ、マグネット位置を示す矢印の位置を真ん中にするように両面テープを貼ります。
マグネットをその上に貼って、白いカバーを被せて完了!カバーは黒も同梱されています。
ドライヤーで熱をかけてしっかり密着させます。
右クランクをフレームへ取り付け。左側にはシャフトが突き出てきます。電子接点にグリスが付かないようにカバーがされてます。
カバーを外して左クランクをシャフトへ嵌める。真ん中には接点が見えますね。ぴろ~んと出てるのは左クランクから出てる接続プラグ。
菊型の丸いのが左クランクを押し付けるキャップです。大きい方はキャップを回す専用ツール。
で、取り付けると右の写真の感じ。
接続プラグを真ん中の接点へ差し込みました。
最後にカバーを取り付けて完了!
主張の少ないおにぎり(パイオニア的に言えば)
小さなボタンとランプがあります。ボタンを押せば、ブルートゥース通信やバッテリー残量確認、校正などを行えます。
ランプは状態を確認するものですね。
この蓋は開ける事が出来て、充電端子が出てきます。マグネット接点なので耐水性は高いです。
これから、ターマックを乗りつつ、デュラエースパワーメーターをしっかりインプレしていきますよ~