Super feet インソールを使用して100km走って感じた事

20190115-13.jpg
先日から取り扱いを始めたSuperfeetをさっそくシューズへ入れてカキオコサイクリング約100kmを走ってみました。
シューズへ入れて履いた時の最初の印象は「普通」でした。
今までアーチサポートのあるインソールを入れていたので、土踏まず部分の「当たる」感覚はあまり無く
これでちゃんと足の回内が抑えられるのだろうか?と思うくらいに違和感も圧迫感もありません。
スーパーフィートの特徴と効果はよく頭で理解しているので、とにかく走って体感すべく
昨年のしまなみサイクリング140kmからしばらくぶりにロングライドを試しました。
サイクリングなので基本時にペースはゆっくり目。風もない日だったので先頭を走ってもキツイ事もなく、淡々と25~28km/hほどで走っていました。
靴の中を意識する事が難しいくらい普通で。ある意味アーチサポートのあるインソールよりも物足りなさを感じるほど主張がない印象でした。
復路の70kmを過ぎた辺りで、そういえば久しぶりのロングなのに脚に余裕がある事に気が付き始めます。
腰のダル重い感じも全くなく、一番しんどかったのはリュックを背負ったことで肩が凝ったくらい。
アーチサポートが無くても足の回内はほぼ感じませんでした。
なので膝のブレも無く。パワー伝達もロス無く踏める感じがして、とても良い感覚を持って走ることが出来ました。
次の日も筋肉の疲れは多少あってもどこかが痛い事も無く、Super feetの効果が有ったと言えると思います。
インソールは重要ですね。