まずは片山さん、Rieさんご結婚おめでとうございます、豆さん、Eriさんご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに！
昨日は１２４人中８９位ととても不甲斐ない成績に終わり、相当凹みました。良いわけを言えばいくらでも出てきますが良いわけをしたところでなんにもならないのも判っています。「たら」「れば」は言わないことに。僕が出たのはＢ－２一般人の２周クラス、スタート位置も結構前の方だったが、やや出遅れて先頭集団は見える位置だが少しずつ離れて行ってる第２～３集団で１周目の前半を飛ばしていた。チラチラ見えるジャージが同じクラスに参加した、サイダ氏、しめの氏に見えていたので「これはイカン！なんとか前の集団に追い付かないと」と思い必至で追った。アップも中途半端にしか出来ていなかったせいもあり、心拍数は１８０オーバー！！、気温も上がるだろうとタイツを脱いでいたのもあって足が寒い、・・・・（言い訳モードだ）とにかく追う追う！コースの後半のきつい登りが繰り返し来る辺りで足に乳酸が充満！、やばい！回らなくなってきた、心拍も１８０キープ。徐々にペースダウン、その時である、「やっと追いついたぁ」とサイダ氏の声・・・？？？？えっ？前にいたのでは？しまった！ひと違いだったの
かぁそんなことならチャンとペース配分して走っていれば・・・・とがっくりしていると今度はしめの氏が「店長！」と声をかけて抜き去っていった。？？？？あああああ～自分のレースをしていたら・・・凹みながら１周目を終わり２周目に。２周目から少し心拍が下がり初めてちょっとペースアップ。下りは得意なのでほとんどノーブレーキで突っ込む。ココのコースはカーブがギリギリ回りきれる設定なのでしょう、ブレーキはかけなくても何とか曲がれます。そうして下りのアドバンテージで先行するダックスジャージを目標に（決してチーム内で争っているわけではないのよ）数人をパスしながら走る。後半チラチラジャージが見え始めたが結局ゴールまでには追い付かず無惨な成績に終わった。今回のレースで思ったが全くもって自分の器の小ささにショックだ。自分なりに練習はしてきたつもりだったがこの成績というか走りからすると無駄な練習をしてきたようにも思われるくらいだ。ココは一つトレーニング関係の書物をもっと読んで効率的な練習を取り入れてみよう。・・・持久系は得意なのですが・・・瞬発系が全くだめです
。しかし昨日は凹んだ。
ちなみに昨日長男もがんばったのですが８１人中７５位と全くもって不甲斐ない。長男に至ってはアップのためにローラーを漕いでいたのですがスタートの時間を忘れていてメンバーに「そう言えばカッチャンそろそろスタートでは？」といわれて「あ！」・・・・スタート数分前スタート位置まで距離がありダッシュで並んだときには合図の１０秒前。並んだ途端にパ～ン！最後尾からのスタートで動揺したままでのレースだったのも要因ですが彼は下りが怖いのと練習が全く出来ていないというよりゲームのしすぎ！