今日はパールイズミ、ジャイアントの2社の展示会に行ってきました
パールは来年の春夏物の発注でした。来年のメッシュジャージはよりいっそう涼しそう
画像では分かりづらいかもしれませんがかなりメッシュです。
パールのシューズも展示されていて試しに履いていましたが、やはり僕には納得がいかなかったのでたぶん来年もシューズの契約はしないだろ。僕的にはアッパー素材がやわらかすぎて踏ん張れない。やわらかい素材と硬い資材の境がはっきりしすぎていて履くと痛い。
トップモデルに採用されている締め付けシステムはつま先側と足首側の締め付け具合を変えることができないのも気に入らない。ヒールカップは最高にホールド感がよかったので残念である。
その後に行ったジャイアントは基本的になかやまはロックショックスとヘイズブレーキ、アレックスホィールの取り扱いのみで取引をお願いしている。一応なかやまはジャイアントのいうところのプレミアムディーラーとして認められてはいるがバイクのほうは取り扱いを今現在はする予定ではない。実際にバイクも展示されていて眺めてきたので造りの良さやデザインのよさも確認はしている。しかし、根本的に納得がいかない点があるのです。そのあたりは今ジャイアントに入っている若い従業員のがんばりに期待するところだ。
ロックショックスの今回気になっていた『モーションコントロール』の仕組みを聞いてきた
考え方としては、マニトゥのSPVと同じだが、マニトゥよりストロークのスムーズさ、ストローク制御がいい感じに仕上がっている。『モーションコントロール』の関して言うとロックアウトというのは間違っている。セッティングによって5mm~20mmくらいの範囲でコンプレッションが非常に効いた状態を作れるという感じだ。内部の解説は担当の山○サンから画像データが届いた時点でアップします。・・・・しかしアメリカ人はよくこんなことを考えるものだ!感心します。
今回この『モーションコントロール』が採用されていてクロカンに使えそうなサスはREBAシリーズでその中でもREBA TEAM(Air)¥74550(税込み)は重量も1.57kgとそこそこ軽いし剛性もSIDよりしっかりしている。ストロークも85mm、100mm、115mmの3段階といろんなフレームに対応しています。
早くこのサスを付けたバイクに乗ってみたい。