キャノンデールの新製品の発表プレゼンに行って来ました。今回興味が沸いたのはSIX13 TEAMである。以前のフレームよりバック部分の剛性が上がりよりレーシーな物に仕上がっていると言うこと、重量がフレーム単体で1246ｇから1090ｇに軽量化されているということなどだ。その中でもトップモデルのSRM付きはなんと￥1000000！！確かにSRM(パワー測定装置）
はそれ単体で買ったら￥300000以上するらしいので割安らしいのだが・・・・。それにしてもSIX13TEAMは乗ってみたい。そして、キャノンデールとしては目玉のシナプス
はキャノンデールとしては初めてのフルカーボンフレーム。今までアルミにこだわってきたキャノンデールがなぜフルカーボンなのか？常に最新の物、新しい技術を注ぎ込む精神にアルミとかカーボンとかの垣根は無かったのだろう。軽さはSIX13TEAMと変わらない軽量！乗り心地はTREKのPILOTの路線だと言う。ゴリゴリレースに出るわけではなく自転車に乗り快適に早く走ることを望むラグジャリーなユーザーに焦点を絞ったシナプスは出来る限りトップチューブを水平にしてロードらしさを追及している。僕は乗ってはいないがかなり快適な乗り心地らしい。但しHANDE MADE IN USAではない。
SIX13TEAMはランプレチームが乗ることになっている。
インターマックスの展示会ではモンベルの用品が結構並んでいた、それもそのはず会場がモンベルの会社の展示会場だった。今回からインターマックスがモンベルも取り扱うことになった、カステリもそうである。
モンベルのウェアーは素材も着心地も良いのはわかっているが自転車用としてはパールのほうが上だろう、しかしメジャーブランドとしてはモンベルのほうが一般受けするに違いない。同じ会場でポラールの展示もあった。気になるパワーキットもデモ機があり実際に動かせた。出力（POWER)、左右のペダリング力の違いもモニターできる。これを使えば自分のバイクで一番パワーが出せるセッティングも数値的に可能になる。・・・・ほしい！
5件のコメント
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モンベルはレインウエアやバッグなども自転車用をラインナップしているのがよいですね。
ウエアはチームレプリカ中心の他社と違い地味な感じですが、ツーリング派の人には馴染みやすいでしょう。
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登山をかじった身から見ても、価格と性能が必要充分に満たされている良いブランドだと思います。自転車用としての評価は、持ってないのでできませんけど。パタゴニアやジャックウルフスキンにもお願いしたいですが、もう少し自転車向けにデザインやカラーを増やして欲しいかな。レプリカジャージには今ひとつ抵抗があるので。
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モンベルは機能と値段のバランスが良いので愛用しています。
デザイン？発色？は断然パタゴニアなんですが。
自転車ウェアでも専門メーカーのって高いので、モンベルには頑張って
それなりにかっこいいのを出して欲しいと思います。
がんばれモンベル。
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モンベルにはお世話になっています。アンダーウエアは通年着てます。
自転車用のウエアなんかも出してますが、同じくお世話になっているジャックウルフスキンでも需要と供給のバランスで根強いファンはいるものの全体の需要からすると自転車用は需要が・・・。やっぱり専門メーカー（パールなど）には負けてしまうようです。また、ショップも入荷しても需要の少ない用品は入荷できず、世に出回らない→供給量減少 なんて感じらしいです。
残念！ がんばれジャック！ がんばれモンベル！
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やはり母国の英雄がカーボン大好きッ子だからでないでしょうか？TREKさんはそのおかげでホクホクですが7連覇できるんでしょうか？どこぞの英雄は
今年はJスポーツをビデオという古代兵器を使用するには限界を感じつつ、HDDレコの容量アップ（mod）or新型レコを購入するか悩む３大ツールな季節…これでJシリーズもテレビ放映とかはじまったら自転車野郎は一体何時間の録画容量がいるのでしょうか…
ウェアももっとシームレスなモノが増えればいいのにな～、新品だと脇腹あたりの縫い目が気になってしまう…ぇ太っただけだろというツッコミは取り扱っていません。チームレプリカよりは機能向上でいってほしい…