シマノのコンポは既に雑誌などで紹介されているようにDEOREがSTIレバーになり、ディスクブレーキも一新、DEORE以下のクラスもかなり変わっていました。ロードのパーツでは105の10速化、FC-R700コンパクトドライブ、ST-R700ショートリーチSTIレバーなどがラインナップ。そして、画像のウェアーはACCU-3Dって言うシマノオリジナルブランド(日本の企画?)が立ち上がっていました。特にジャージはSTIレバーを持ったポジションを取った際に肩の辺りに突っ張る感じが無く、あえて袖、裾に滑り止めのゴム?をつけないようにして突っ張り感をなくしています。生地のカッティングも今までとはかなり違っていました。デザインも派手すぎず地味すぎず良い感じです。来年1月の入荷予定・・・これからの発注(9月末までに)ですので興味のある方はなかやまで早期予約承ります(カタログあり)
そしてシマノは海外では既に始めていたパーツブランド「PRO」の販売を12月からはじめます。内容はハンドル、ステム、グリップ、ポンプ、ホィール等自転車パーツ全般です。(BBBのような感じですね)気になったのがオランダ製?のカーボンディスクホィール ロード用&ピスト用¥130.821でチューブラーとクリンチャーありです。当然ハブはシマノ製なので補修パーツはシマノのものが使えます。
次がアンカー、来年はアンカーもラグジャリーロード路線を出してきます!カーボンモノコックフレーム(¥150.000F/F)でロングライド用ロードって感じで振動吸収性を強調したモデルですが初心者向きのロードレーサーともいえそうな感じでした。カタログではフレーム重量1000gとなっていますが実測は900gちょっとだったらしいです。105の完成車で¥260.000くらいです。白いロードは400mmのアルミフレームで700Cロードでどこまで小さいサイズが可能か?をコンセプトに作ったそうで400mmの完成車には160mmのクランクが付いてくるそうです。
ミズタニの展示会ではBROMPTONのtitaniumバージョンが登場!といってもフロントフォークとリヤのフレーム、フロント泥除けのステイ、シートピラー、左ペダル軸がtitaniumです。メインフレームはクロモリ鋼です。画像の変なハンドルが付いたモデルはP6R(11.7kg)っていう一番高いもので¥239.400(税込み)です。フラットバーのグリーンのBROMPTONはS2L(9.7kg)で¥207.900(税込み)2速ってとっても割り切った潔い段数が気に入ってしまった!このモデルの下に通常のBROMPTONと同じハンドルが付いたM2L(10.0kg)¥189.000(税込み)も有りました。
去年のサイクルショーで展示されていたRAWカラー(生地の色)もラインナップに登場!M3L(11.4kg)¥120.750(税込み)です。M3Lシリーズにはブリティシュグリーン、アイボリー、オレンジ(New)、レッドこの4色はフロントフォーク、ステム、リヤフレームがブラックで¥112.350(税込み)になり、ブラックだけはオールブラックで¥108.150(税込み)です。M3Lは泥除けつき。一番ベーシックなモデルはC3Eのレッドのみで泥除けもライトも無しです。¥97.650(税込み)
黄色い自転車DiBlasiディブラッシーはちょっと畳み方にコツがいりそうですが慣れれば一番早く畳めるバイクです。手前がR4P ¥81.900(税込み)奥に見えるのがR24 ¥99.750(税込み)どちらもライト、泥除け、スタンドつき。
このあとジェイミスも行きました、が!デジカメ不調に付き画像無し。全体の感じとしてジェイミスやや高いかなぁ~?仕上げがちょっと・・・でもクロモリフレームはよさそうだなぁ~!
疲れた。