ROCKSHOX/HAYES/AVID/・・

TRUVATIVもGIANTは取り扱うようになったそうな。

RoulerCarbon(ロードクランク¥46.200)StyloCarbon(MTBクランク¥49.245)TeamStem&XRStem(¥7.140&¥4.200)

ハンドルもあります。
8時前の新幹線に乗り新大阪へ。9時前に講習会会場へ着いた。信頼のメカニックYさん、Sさんに挨拶。予定の時刻をやや過ぎてロックショックスのテクニカルセミナー開始。

2006までのモデルはある程度バラしているので内容は理解しているつもりだったが再度詳しい説明を聞いてより完璧なメンテに役立そうだ!2006からの新しい機構はやはり実物をバラして見せてもらってその機構がやっと理解できた。特にソロエアーシステム(BoxxerWC,TORA,Recon➁採用)は1つのバルブからポジティブとネガティブのエアーを同時に入れることが出来る画期的なシステム。単純な機構なゆえにトラブルは少なそうだ。
そのほかバラス手順など実際に見ていないと破損してしまいそうな物もあり今回行って大変有意義だった。ショップチューニング(保証の範囲内ではないがお店サイドでチューニング)の際のオイル量の下限と上限なども参考になる。もう少し補修パーツ&専用工具を揃えてサスのチューンナップサービスを始めようと思っています。どこで買ったサスでもクリーニング&チューニングを今でも行っていますがこれからはもっと明確に幅広く行っていきますのでよろしくお願いいたします。

次にヘイズ、エイビッドのオイルディスクブレーキのテクニカルセミナー。
今までヘイズに関しては以前からバラしてチューニングをしたりピストンの交換をしたりと内容は熟知していたのですがエルカミーノ(ヘイズの新しいディスクブレーキ)に関しては未だバラしていないのでどうしてもバラした状態でオイルポート位置を知って起きたかったので今回それが確認できたのが収穫だった。そのほか、WEBでは公表できない情報も多少仕入れることが出来てこれまた収穫でした。