のひとりごと

蒜山の大会行って来ました、このコースはXCレースの原点のように私は思います。はじめて参加したXCレースだからと言うのもありますが、初心者でも十分完走は出来るし、下りは楽しいし景色も良いし。今年は1時間を切ってやろうと思ってたんですが、後少し及ばず(途中で、メンバーの方のパンクを修理してた時間を差し引きしても)2分ほどオーバー。でXCRのインプレ蒜山編:XCRはやはりXCバイクだった。ただし、がむしゃらに走れる若者用ではなくMTBをいろんな意味で楽しんで、尚かつレースに使う人用です。登りに関してはリヤサスがあると言うことで、普通のリジットに比べると、5%位のロスを感じながら走れます、ただ、砂利や急斜面での登りは、リヤサスの効果でうまくトルクがかかるのでスリップしにくく、いつもは上れない坂も簡単に上れます。そして一番言えることは、疲れが断然違う!リヤサスのおかげで、足と腕に余分な緊張がいらない、ガレた所ではリジットバイクは、リヤからの突き上げでスムーズなペタリングが出来ず、足とか腕とかに余分な力が入ってますが、XCRはリラックスしてペタリング出来ました。蒜山での失敗:
タイヤを26x1.7と言う細いものを選んで行ったのは失敗でした!確かに後半の舗装路は楽でしたが、私の大好きな下りは、グリップが貧弱なためかなりスピードダウン強いられました。下りでとろい奴(失礼!遅い方)が抜けなくて辛かった。来年のXCRは(USAmade)はもう少し軽くなる予定です。