本日、大阪のキャノンデール本社？リクイガスモデルの発表会＆アパレルの受注会であった。流石にアパレル関係からやってこられた社長さんなので日本独自でキャノンデールロゴのアパレルを展開していくようです。
Tシャツには懐かしいヘッドショックおじさんの顔が！そしてTシャツですが裾の長さが後ろ側が少し長い。街着ですが自転車乗りをちょっと主張ってなところを出して行きたいそうな。
リクイガスモデルはシステムＳＩＸの最上級モデルはあのごっついカーボンステムが採用されていてカッコイイがその下のモデルはヘッドチューブがゴッツイのにいきなりステムが細い！これはいただけないでしょ！価格を抑えるより思い切ってステムをカーボンのものにした方が良いのでは?もしくはアルミの削り出しでやや価格を押さえたステムを造るとか（ゴッツイやつ)ということでリクイガスモデルはＣＡＡＤ9-5かシナプスが見た目に良いようですね、実際選手も3名ほどシナプス使っているそうです。
興和製作所
大阪に行ったついでに興和製作所に突然訪問した。
突然ですが快く応対してくださったＳ藤さんありがとうございます！
今回新しく出るフロントサスの中身が気になったのと実際の動きを確かめたかったのとスポークカッター＆ネジ切り機を確認したかったのである。
我孫子の駅から歩くこと20分?興和製作所はあった、作業場を覗くとNCの切削機械やアルミの塊がいっぱい。なんだかワクワクする空間でした。事務所をとおり、サスの製作場？に通された、そこにはスポークカッターの試作品があり最終チェックの為にバラバラになっていた。気になる補修パーツも揃えておくということと精度も高そうなので発注をしておいた、これで自由な長さのスポークが造れます。
フロントサスの80CSの中身もなかなかいい造りをしているのですがストロークの際にフリクションがやや大きいのが気になった。しかし、このフリクションはある加工をすることで改善されるということで、まず1本私購入して加工してしばらく使ってみます。またそのうちインプレします。