興和製作くんは万全のサポート体制

本日夕方、興和製作君を使ってスポーク製作をしていた国貞が「上手くねじ山が出来ないものが時々出来ます」というので見てみるとブラックに塗られたスポークなので塗料が興和製作君のダイス(ねじ山を刻み込むギザギザのプレート)に塗料のカスが詰まっているせいだというのがわかった。そして数本に1本の割合でねじ山が斜めになるものが出来ることがある。
塗料カスがダイスに付くのは掃除すればいいのは判ったが、ねじ山が斜めになるのはどうした物か?
そういえば、興和製作君を購入した際に「24時間体制でサポートしますのでいつでも電話ください」って製作者の方が行ってくれていたのを思い出したので早速彼の携帯にかけてみた。
繋がりました!夕方会社帰りのようで駅の構内のような音が電話の向こうから聞こえていました。でも快く説明をしてくださり、バラして掃除の仕方、その他ねじ山の長さを長くする方法など教えていただきました。本当に完全サポートのようです。
ちょっと感動しました、興和製作所のSさんありがとうございます。