フレ取り


ホィールのフレ取りを必ず行っております、なかやまで組み立てられる自転車は。
スポークの数の多いものから少ない物までそれぞれフレ取りにかかる時間も違いますし、工具も違います。最近のスポークの数の少ない物は縦のフレは非常に修正しにくい。昔ながらの32本あるものは、かなり楽に縦のフレを取れます。
よくお客様から「フレ取りは自分で出来ますかねぇ?」と質問を受けます。ちゃんとフレ取りをするにはそれなりに熟練?が必要だと思います、器用な方は工具(ニップル回し)と時間が有れば、出来ると思います。コツは焦らず少しずつ修正していくことです。
今日、ベアリングを買うために出かけた。いつもなら車で行くところを自転車で出かけた。なぜならe-metersの距離を少しでも伸ばす為&エコのためである。往復で12kmほどしかないが少しずつの積み重ねが大切。