長男が通学のために普通の自転車に乗り始めた。今までマウンテンバイクかロードしか乗っていなかった、そして自転車に乗り始めてからずっと彼のブレーキは右後ろであった。。特に普段の足はキャノンデールのSUPER V(前かご付き)であったためBBハイトが高い、先日初めてコンビニまでシティーサイクルに乗って出かけて、「ヤベッ死ぬかと思った!」と言いながら帰ってきた。聞くと普段どおりに角を曲がったらペダルが地面に当たって後輪が一瞬浮いたそうだ。
そうか、BBハイトが低い(結果ペダルの位置が低い)自転車は乗ったことがなかったのですね。それでいつもどおりペダルを漕ぎながら角を曲がったら「ガツン!」って当たったんだな。
おまけに私が組む際に普通の自転車だから、ついブレーキを右前で組んでしまっていたのでブレーキをかけるたびに転びそうになるらしい。
おやじのエゴで普通の自転車に乗らずに育った長男は気の毒かもしれない。
そして長男は「自転車が重い」を連発している。・・・・おい!それ普通がだから。