ソルトレイク2日目


気圧が低いせいか3時間おきに目が覚めた。でもとりあえずよく寝た。
6時起床、6時半より朝食・・・・アメリカンテイスト。
8時から勉強会。午前の部はGLOBE:待ち乗りバイクをおしゃれにスポーティーに。
カラーにもこだわり、細部のディテール?にもこだわっています。おねぇさんも開発に携わっています。

ヘッドバッチも額縁タイプで自分の好みでカードを入れることができます
シングルスピードは写真ではブレーキがついてませんが、販売は前後キャリパーブレーキがつきます。(ROLL1:80000円)グリン、ブラックの2色
リヤキャリヤが最初からフレームの一部になっている(LIVE1:65000円)ブラウンのみ
そのほかフロントバスケットの丈夫なものがついた(HAUL1:71000円)グリンのみ。などなど待ち乗りバイクも手を抜かない感じがよかった。
で、GLOBE終了(約2時間)
続けてロードバイクの勉強会

ロードの勉強会は各メーカーよく似ていていろいろグラフを見せてくれて他社に比べて自分のメーカーはこれだけ優れている!ってアピールがうまい!
スペシャライズドの今回の一押しバイクはS-WORKS TARMAC SL3です、中でもSL3スーパーライトは560mmサイズで完成車重量が5.95kg!コンポはSRAM REDこれは持ち上げた瞬間笑ってしまいました。すっごく軽いとわかって持ち上げたのですが、想像以上に軽かった。その上SL2に比べて剛性はすべての面で向上しているというのがすばらしい。午後の試乗会が楽しみ。
今回のSL3の剛性アップにはヘッドチューブ裏側のカーボンリブ(補強)とTREKのMadoneでも採用されているBBとチェーンステイを一体化することが大きく影響している。それに加えシートステイも強化しているということだ。形はSL2とほぼ一緒に見えるがカーボンの積層、種類はすべて見直されている。

左端の画像がSL3SUPER LIGHT(930000円)、そして真ん中がTARMAC EXPERT CT(New Ultegra仕様:380000円)、右端はツールでも使われているNewTTバイクですが販売予定なし価格未定・・・べらぼうに高いらしい、フォークより前に飛び出た部分はステムの一部で下のほうにブレーキアーチが内蔵されている。
そして、待望のSIRRUS!クロスバイク、デザインを新しくし、パーツも見直され価格も70000円に押さえ内容はよくなり価格は下がりユーザーにはうれしい改革です。カラーは5色:レッド、ブラック、ブルー、ホワイト、グレイ。
ロードに近い走りを目指したクロスバイクです。