キャノンデールの2010展示会が大阪でありました。
ロードのフラグシップモデルはSUPERSIXHI-MOD1（HOLLOWGRAM SL CLANK)クランクがBB30と相まってフレームとの隙間もかなり狭い（￥729.000重量は実測6.7ｋｇ）ただし、山本が先日乗った感じでは変速性能はシマノには劣るということだったのでここは多少重くなってもDAに交換した方がストレスなさそうだ。
2010から投入されるCAAD8シリーズ、キャノンデールの売りであったHANDE MADE IN USAではなくなるアルミフレーム。
本社ではアジアの生産拠点でも間違いのないクォリティーを確保できるようになったので発売に踏み切ったそうです。実際に見た感じも全く問題が無い、ただ価格を抑えた￥139.000なので重量は9.0ｋｇ、初めて乗るエントリーユーザーにはとっても嬉しい「フルシマノスペック」通常この価格ではクランクやブレーキアーチはシマノ以外になってしまうところをすべてシマノで統一。ストレスのない操作を約束してくれるでしょう。
2009ですでにキャノンデールショップでは販売されていたと思ういますが2010からは「なかやま」でも販売可能になりました、BADBOYdisc（￥99.000 11.3ｋｇ）片持ちフロントフォークがカッコイイ！個人的にも1台持っておきたいと思う片持ちフォークモデル。街乗りしているときに「おっ！」って人が振り向いてくれたらそれで満足！これで通勤イケてますね。
タイヤは700ｘ28C。サドルが結構柔らかかった。
これは20インチバイク。小径車というカテゴリーですがフレームは懐かしいデルタV。ホィールベースを長くとって走行安定性を向上させているところがスポーツバイク専門のブランドらしい、おまけに片持ちフォーク仕様もあり、結構マニアックな街乗りバイク。うまいこと改造して軽量化すればジュニアMTBが作れないかなぁ?