パナのタイヤとPD-7900

昨日の自主トレでパナレーサーの新しいタイヤRACE typeAを使ってみた。強さと軽さのトータルバランスとカタログに書いてありました。確かにPTシールドが入っている分パンクに強そうです。その分乗り心地はゴツゴツ感があります。天候を問わず高いグリップ性能とも書いてあります・・・確かに路面の砂がタイヤにくっつき、バチバチと飛んできます、かなり柔らかいコンパウンドと思われますがそのせいで路面との摩擦係数も上がっているようで若干漕ぎが重い気がします。総合的に見て雨が予想されるレースとかサイクリングに最適なタイヤのようです、凄くグリップが良いです。（700ｘ23C 210ｇ）
サーキットレースならもっと軽量タイヤでも良いような気がします、ちょっとリスキーですが。

ちょっと遅くなりましたがPD-7900が入荷してまいりました。
LOOKのKOE ブレードカーボンと比較してどっちに軍配が？って思ってしまいます
クロモリシャフトなら価格もほぼ同じくらいですが、チタンシャフトなら（LOOKしかないですが）かなり軽いが価格が高い（￥41790）

ちなみに先日のダイナソアの展示会の外で試乗会が有ってそこでガエルネのシューズにI CLICのクリートが取り付けてあったのですがシューズのソールの形状とクリートの形状が少し合っていなかったのか？私のシューズと比べてペダルへのステップインが非常に違和感があった。
自分でもI CLICを使っているのでステップインのコツは掴んでいるのにそれでも難しかったという事は合っていないのでしょう。クリートとソールの間にシムを入れたりして調整をしたら多分スムーズ。
KEO ブレードカーボンかPD-7900が欲しい！…欲しい！と言ってたらメーカーが「どうぞ！」って送って来ないかなぁ～・・・無いな。