最近のマウンテンバイクの

20110303-gfcDSCF6162.jpgフロントディレーラは種類が多くなております。バンドタイプ、BB挟み込みタイプ(Eタイプ)、Eタイプの台座なし、ダイレクトクランプ。画像はダイレクトクランプ。
Eタイプとダイレクトクランプはチェーンリングに対しての角度調節が出来ません。
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ただEタイプは台座にプレートがBB基準になるのでBBのフェイスカットで平行が出せましたが、ダイレクトクランプはフレームに直接マウントが付いているのでこれ自体のアライメントを修正しなければいけません。
そこで実際にフロントディレーラがチューンリングとやや平行が出ていなかったフレームの修正をしなくてはいけなくなったので、即席で冶具を作りました。
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こんな感じで、ペダルにプレートを挟み長いボルトを。
クランクは必ずフレームに対して平行に回りますので、隙間が均一になるようにすれば、必ずフロントディレーラの取り付けはチェーンリングに平行になります。
未だ、面出し冶具が作れないのがフロントサスペンションのポストマウントタイプ。
PARKTOOLから、もうじき発売されるらしいので先行予約をしておりますが・・・まだきません。
昨晩、怖々体重計に乗った・・・・おっ!体重増えてません。以前と同じ・・・ってことは!筋肉が脂肪に代わってんじゃん(涙
>>>目指せ58kg(高校時代の体重