オーバートルクとグリス無し

20110519-BBDSCF6742.jpg組み立て途中で稀に有りますが、ボトムブラケットのねじ山が潰れてしまっている。
必ず、当店ではシティーサイクルも含めボトムブラケットはバラしております。
今回はアルミフレームのロード。かなりのオーバートルクで締めたせいか、ねじ山が完全に潰れておりました。幸いにもフレーム側はダメージが無く、通常のタッピング&フェイスカットで綺麗になりましたが、BBは交換です。
これだけのオーバートルクで締めているとクランクの回転にも影響します。