キャノンデールブランドキャンプin軽井沢初日

20110824-cdlDSCF0938.jpg20110824-cdlDSCF0945.jpg20110824-cdlDSCF0952.jpg
朝早くに東京を出発、10時前に会場に着いた。そこから延々とプレゼンテーション。昼食、プレゼンテーション。・・・・・汗
16時からやっと試乗開始!まずは最初に乗れるバイクが決まっているとのこと。
 20110824-cdlDSCF0955.jpg20110824-cdlDVC00163.jpg
まずは、キャノンデールはオールマウンテンと呼ばず、これ1台で上りも下りもこなせるJEKYL4(ジキル)をOVERMOUNTAINと呼ぶ。確かに砂利の長い長いのぼりもかなり軽く上ります。レバーひとつでリヤサスのエアーチャンバーの大きさが変わり同時にストローク量が90mmから150mmに変わる、そしてBBハイトも低くなりDHポジションに。フロントサスもXCモードではインナーチューブが短くなることでヘッドアングルが立ちより上りやすいバイクに変身!王滝やそのほかトレールライドをみっちり楽しみたい方には本当にお勧め。
注:完成車カラーはホワイトレッドのようです。¥399000
そして日も暮れかけてから乗ったのがSUPERSIX EVO DURA-ACE
20110824-cdlDSCF0961.jpg20110824-cdlDSCF0964.jpg20110824-cdlDSCF0965.jpg20110824-cdlDSCF0966.jpg
SUPERSIXの名前が付いてはいますが、私としてはまったく別次元のバイクと思います。
またがってビンディングをカチッとはめた瞬間、その軽さが伝わってくる。(6.3kg)
今回のEVOからは各サイズことにカーボンレイヤーを変えてそのサイズで最適なカーボンの配置になっている、今まで560mmを基本に設計して同じカーボンレーヤーでサイズだけ変えていた。私の乗る480mmや500mmだと硬すぎていたものが最適化されている。
走り出して驚く、とにかく進む・・・・もしかすると最初にマウンテンバイクを乗って坂道を必死で登ったせいもあるかもしれないが。とにかく進む!そしてのぼりもグイグイ登る、これなら金山30分は切れるぞ!って思ってしまう。
さらに!くだりのスピードののりが半端じゃない、荒れた路面もSPEED SAVE(フロントフィーク、チェーンステイ、シートステイ)が適切な振動吸収をしてくれて路面に吸い付く、コーナーも思い通りに安定して曲がれる。
今回のコースはかなりのヒルクライムコースでしたがフロント53-39T リヤ12-25T。結局フロントは53Tのままで最後まで上れた。(完成車にはフロント53-39Tと50-34Tの両方付いてくる)
フロントクランクはキャノンデールオリジナルHOLLOWGRAM SL BB30が付いている。途中変速性能を確かめるために何度か変速を行ってみましたが、まったくもってスムーズ。剛性も高くこれも推進力の一躍を担っている。
¥749000・・・絶対高くない。
さぁ、明日は7時半から試乗会・・・・。

2件のコメント

  1. 本日のお昼までは早期予約が店頭で可能です、検討中の方は是非お店に!

  2. 本日のお昼までは早期予約が店頭で可能です、検討中の方は是非お店に!

コメントは受け付けていません。