インターバルトレーニング

今朝は久しぶりのサイクルオプス インターバルトレーニング40分をしました。
前半は先日のハピータウンカップでの走りのお陰か、足が軽く良く回る感じでギュンギュン回せていたのですが、最後のセット(シッティングで20秒、立ち漕ぎ全開10秒)x3では最後の10秒の立ち漕ぎが出来ず終い。
高梁のヒルクライムが大体40分くらいなので40分間頑張れるように、しばらくインターバルトレーニングで白目剥くくらい鍛えなきゃ!
ビンディングデビューしませんか?
自転車のペダルは一般的には踏むだけですが、スポーツサイクルでは良く回すという表現をします。
回すにはペダルと靴がくっ付いていないと足を上にあげる時にペダルはついてきません。
その為にマウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイクなどスポーツサイクルではビンディングペダルというものを使います。
これはスキーのブーツと板がくっ付いているのと同じです(スキーって最近はやった事が無い人も多いと思いますが、私はスキー世代ですので)。
一般にロードバイクの場合はシマノのSPD SL
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こんな感じのペダルが多いです。接地面が広くダイレクト感が高いですが、シューズに取り付けるクリートといわれる金具
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こんな感じで靴底から飛び出ていますので、歩く事には適していません。
しかし、ロードバイクをより速く走らせる事に適しています。
マウンテンバイクやクロスバイクにはシマノのSPDといわれるペダルが多いです。
20111013-sDSCF7450.jpg20111013-sDSCF7451.jpg PD-5700 ¥7245
こんな感じで片面がビンディング機能が有り、片面が普通のペダル。
シューズも
20111013-sDSCF7455.jpg20111013-sDSCF7456.jpg PD-A530 ¥6565
こんな感じでクリートがソールに埋まりこんでいて、出っ張りもほとんど無く、歩く事に支障が少ない作りです。
ただ最近では入門的にロードバイクの方も、この組み合わせを使う事が凄く増えました。
ギンギンにロードレースをするわけではなく、サイクリングを楽しむ場合は歩く事も非常に多く、この組み合わせの方が便利という事でロードバイクユーザーにも人気です。
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ロードバイク用(SPD-SL用シューズ) SH-R064 ¥9450
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MTB,サイクリング用(SPD用シューズ) SH-MT23 ¥9450
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