Shiv (S-WORKS )
フレームの薄さ
気になるハイドレーションは取り出せます。フレームサイズによって2サイズあります。いずれも1L弱(実際に使った方は下の方から吸い上げるのは結構きついと。私が改良するならホースの一番底の部分に逆止弁を付けるね。常にホースの上端まで水が来ているように)
吸い口はマグネットでハンドルなどに固定しています。
ハンドルは高さが3段階、長さが2段階、エアロバーは角度が変わります、ハンドルとエアロバーの間にシムが入ってエアロバーだけを高くする事も出来ます。
サドルはピラーを前後入れ替える事で思い切った前乗りポジションに出来ます。フロントブレーキはあえて内蔵にせず、ハンドルなど外して海外遠征をする際の分解をしやすくしています。
リヤブレーキはBB下にマウント、ステアリング周辺も出来るだけ段差をなくしてエアロ効果を。
ヘルメットとシューズも揃えると完璧ですね。
ShivはUCIの規定を逸脱していますのでトライアスロンでは使えますがTTバイクとしては不可です。
会場に来られていた新城選手と白戸太郎さん
快く写真を取らせて下さいました。ありがとうございました。