宇都宮は日本じゃないって思うくらい自転車先進国
街中はジャパンカップに彩られ、サイクルジャージに身を固めた人が多く。アーケードにはブリッツェンの旗が沢山はためいている。
19日金曜日の日から街は自転車一色。夕方からオリオンスクエアって広場でオープニングセレモニー、選手紹介で有名な選手が目の前に。
MAVICのお陰で舞台裏まで入れたので、出番待ちのサガンやバッソ、別府選手等などと一緒に写真を撮らせて頂いたり、サインを頂いたり。大興奮!
翌日は宇都宮森林公園でフリーラン、チャレンジレース、オープンレースなどレースがあった。このレースでは私たちMAVICのゲストはニュートラルカーに乗る事が出来てオープンレースの選手を間近で見る事が出来た。凄いのはコース前半の長い登りの後の下り。
選手が追いついてしまうと大変なのでタイトなコーナーをめちゃくちゃなスピードでMAVICカーは下ります、タイヤはきしみ若干テールスライド、ジェットコースター以上に楽しい。
日曜日は本番ジャパンカップ
ここでは私たちMAVIC招待のメンバーはゲストカーのさらに後ろの車に。
選手の近くを走る車にはメインスポンサーのスバル関係者、JAL関係者が乗り込みレースを楽しむ。
レースはスポンサー、TV局、PRESSが最優先。
写真は山頂、どもにコースがあるか?ってくらい。人人ひと!先頭に車が「選手が来ます!皆さん協力お願いたします!」と叫びながら通過。
MAVICのMOTO(オートバイ)が通過。さぁ!選手が来るぞ!
キターーーーー!
山岳賞狙いの日本人選手が数名、海外プロチームはその逃げを容認。
人の間を自転車がすりぬけて行く。
1分半ほどで第二集団60人強がどーーーっと通過していく。
日本でこんなレースが繰り広げられているなんて感動です。
山頂から下山、MAVICカーでコースを1周したのちフィニッシュを待つ。
無線から聞こえるレース展開。
サガンがバッソをアシストしながら先頭集団へ向かっている。
サガンペースダウン。
バッソが追う
・・・
さぁ誰が最初に見えてくるか?
バッソ!おおお!追いついたんだ!そしてゴールスプリントで勝ったし!
かっこいい!
さぁ、帰るぞ!
新幹線を乗り継いで5時間。
10時半に帰宅。
本当にありがとうございました、一生に一度の経験をさせていただきました。
感謝です。
マキュアンのクリテリウムの際のオンボードカメラYOUTUBE