昨晩に東京 池袋まで移動して今朝、埼玉のシクロパビリオンへ。
ここで 見る 触る 乗る 知るをテーマとしたアンカーやエクステンザタイヤの試乗をしてきました。
最初に乗ったのがRL8 carbonの振動吸収性の素晴らしいバイク。
マウンテンで活躍しておられた宇田川選手にペダルの取り付けなどしていただき。アンカーの選手とともに試乗コースへ
ここから延々と3時間を超える試乗が始まった。
飯島さんにもかまっていただきました。
クロモリバイクに乗ったりcarbonバイクに乗ったり。
エクステンザのタイヤもここの個性がしっかりある。
私のお気に入りというか、絶対使いたくなったタイヤがあるので、帰ったら即交換しよ!
フレームもそうですがタイヤもBSはここの用途に合わせたモノ作りがしっかりとできている。
試乗は1周約3Kmのコースを20周くらい回っただろうか?とにかく足がつりそうになるくらい走った。
同じバイクで同じホィールでいろいろ違うタイヤを試したのは初めてか?
お昼過ぎからは上尾のANCHOR工場の組立工場、検査工場、フレーム工場、ANCHORラボを見学。
THEの日本人!って感じがプンプン。
日本らしさが凄い!ANCHORのフレームは日本で職人が1本ずつ手作りで、ホィールなどはホィールメーカーから届いたものを全数チェック、調整している。
完成車に使うパーツは振動検査、ねじれ検査、耐候性テスト、小さなステッカーも有害物質が塗料に含まれていないか?を色ごとに成分検査までしている。
そこまでやる?という様なの検査を経て作られている。
まだまだ、来期モデルに関してはシークレット扱いで何も教えてもらえませんでしたが、次回出てくるものも素晴らしいものだと思います。
今回お世話になったANCHORスタッフの皆さん、ANCHORチームの皆さんありがとうございました。
改めて乗り比べをさせていただきいい勉強になりました。
今回かなり目から鱗でした。