キャノンデールのブランドキャンプに参加

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耐久レースから帰宅後間もなく富士急ハイランドに向けて出発。
cannondaleの2014モデルのプレゼンと試乗会に参加。
午前中は、新しいSynapseのテクノロジーを中心に御勉強会
午後からはそれらバイクの試乗会。
ただキャノンデールの試乗会1台をガッツリ乗り込むので、たくさん乗れない、忙しい。
今回もC-プロジェクトメンバーが、先頭を引きアゲアゲで30kmほど走行
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途中、河口湖?湖畔の石畳を走行、Synapseの本領発揮。
このシナプスの乗り心地は、大多数のホビーライダーの満足度を満たしてくれるだろう。と思える。
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特徴的なシートパイプとBBの連結部は、横剛性アップと前後方向へシートパイプの撓りやすさに貢献。
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チェーンステイはカーボンをスパイラル状に配することで、路面からの突き上げを効率よく軽減。
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25.4mm経のシートポストは、撓みやすく、同時にシートパイプを撓らせて重量を上げるパーツを使うことなく衝撃吸収を可能にしている。
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フロントフォークは、ハンドリングのニュートラル感を出し、横方向の扁平加工によりハンドルへの衝撃吸収に凄く、凄く効果があった。
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キャノンデールのロードバイクで超ベストセラーCAAD10のチームエディションも乗ってみた。
今までに何度も乗っていいのは判っているが、乗りたくなる。
これでC-プロジェクトメンバーに50km弱引きずられてきた。
ハンドルは私のお気に入り、シャロータイプ
アルテグラコンポでさくさく変速、ヤハリ反応も良く良く走る。
が、Synapseと比べると振動が凄い、CAAD10が悪い訳ではなく、Synapseが凄く振動吸収に優れているだけだ。
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マウンテンバイクはトリガー29、F29、RUSH29と乗り比べ。
フジテンっていうスキー場のコースをリフトで登ってプチダウンヒル。
F29はハードテール(リヤサスが無いモデル)久しぶりのハードテールは面白い半分、怖い半分。フルサスに慣れているので、リヤが暴れる感じが新鮮だったが、ウェット路面だったので怖かった(汗
いずれにしても楽しくて、こんなダウンヒルコースが岡山にも有ればと、凄く残念。
キャノンデールの詳しい情報はお店で店長に声をかけて下さい。
お待ちしております!!