TREK EMONDA SL6で朝練

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いつもの朝6時集合の朝練へEmonda SL6で出かけた。
集合場所までのいつもの道も、路面が少し滑らかになったように感じる。
特にフロントフォークの振動吸収性が優れている気がする。いつものMadone7はホィールがカーボン、25C、6Barとかなり優位なはずなのです。
今朝のEmonda SL6はノーマルのアルミホィール、23C、7Bar、それでもこっちの方が振動が少ない。突き上げが少ない。
試しにハンドルをクイクイ切ってみると若干鈍い感じ。実際のレースなどではそんなハンドリングはしないので、関係ないが直進安定威勢が高い感じ。実際にカタログで確認してみるとやはり、Emonda SL6 の方がヘッド角が寝ている。
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朝練では1周目抑え気味で、35km/h前後で走る、2周目40km/hを超えないように少し上げてみる。全くのノーマル仕様なのに余裕で40km/hで走れる、Madone7と遜色ない。
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ええですなぁ、どんどん進化するロードフレーム。
こんなに走るバイクがミドルレンジなんて・・・・。
次回、山登りでインプレだな。