朝一の飛行機で東京へ。
あずさ2号で山梨(小淵沢)へ、翌日火曜日からのCANNONDALE(キャノンデール)のブランドキャンプ。 新しい自転車の勉強をしたり、実際に乗ってインプレしたり、、、、発注したり(汗
会場には最新バイクがずらりと並ぶ。ロードバイクは1周9㎞のコースと16㎞のコースを堪能できる。オフロードは最初にしこたま登って、ガンガンにシングルトラックを下るコース。
まず最初に650Bにスリックタイヤ、フロントにはレフティーサス、ハンドルはドロップ、油圧ディスク。
なかなか、今までにはなかったわくわくするバイク。
SLATE
コース案内はMTB ジャパンシリーズでチャンピオンにもなった山本選手。
最初のこのバイクSLATEを乗るメンバーは決められていた。
MTBでガシガシ走れるメンバーを選出したと。
コース設定は過激だった。上りあり下りあり、ガレ場あり。スリックタイヤで攻める、走れる!オンロードも軽快に走る。ロードバイクと一緒とは言えませんが、この新しいカテゴリー。面白いかもしれません!
次に乗ったのはSUPER SIX EVO 今までのEVOより振動吸収性の向上により、スピードの持続性も向上。なにより、BB周辺の剛性、本気でロードレースに取り組んでいる方には必要な剛性だと思います。
そして今回一番期待していたのがCAAD12
今までがCAAD10 で次はCAAD11かと思えば12!
11入りさらに上を行く12という意味もあるかもしれません。キャノンデールがチャプター11って言葉が嫌いだから・・・(汗
いろいろ深読み・・・。
そんなことはさておき。CAAD12乗りました。
まずはいつも乗る48cm・・・シートピラーが下がりません。シートチューブが長いです。いっぱい下げても690mmのサドル高・・・。とりあえず乗ってみたがインプレできる感じはなかった。
改めて44cmフレームに乗る。
良い!これは良い!
格段に振動吸収性も向上、BB周辺の剛性も素晴らしい!硬すぎず、ぐんぐん回せる。
加速も申し分なし!フォークの剛性もよくコーナーを思ったラインをトレースできる。
2016年モデルのキャノンデールの中で一番おすすめと思います。
エアロ全盛期な今、トラディショナルなロードフレームを装ったCAAD12 素晴らしいです。
詳しくは、なかやまスタッフへ
つづく