今年も楽しみにしていた王滝へ行ってきました。
忘備録:朝2時集合>積み込み、3時出発(積む前にハンドルを)
11時半にいつものお蕎麦屋さん到着
毎年ここで長野のおいしいお蕎麦を食す慣わし(笑
そして木曽福島のイオンでレースの間で食べる補給食を調達
ゲルなどは持って行っているのですが長時間のゲル摂取は辛いのでロールパンや大福を持って走る人が多い。
で、13時くらいに王滝会場(松原スポーツ公園)へ到着
ここでは、まず受付を済ませます。
スタッフの方にゼッケンや記念品のTシャツ(毎年集めています)を頂き、展示ブースを徘徊(笑
今年は王滝で毎年入賞されている日本では数少ないMTBプロライダー 池田祐樹さんと一緒に写真を撮っていただきました。
そしていつもの宿へ移動
まずは自転車をおろし、各自でチェック、ゼッケンを付け空気圧を確認、チェーンにオイルを足す。これは各自で責任を持って行っていただきたい。そして気になるところがあれば私の出番。ヽ(^o^)丿何もなければ・・・
部屋に入って翌朝の準備。
これが大切な儀式 背中に背負うバックの中身の準備です。
私の場合は:シマノのサイクリングバックにキャメルバックのハイドレーション(2.0L)の入れてます。
ハイドレーションはCCD2袋を入れて水は1.5L
フレームに付けるボトル大(23oz)にはMag-On(UmeFlavor)x11本を入れて朝水を足した。
トップチューブに取り付けるTOPEAK FUELTANK(大)にはワンセコンド(BCAA)x3
イオンで買った「銘菓 あゆもち」x1、マーガリン入り黒糖ロールパンx2、2RUNx2
ゴール後に食べるPowerBarプロテインプラスx1
実際にロールパン以外はキレイに食べ切りました。ゲルはもう少し予備が欲しかったくらい。
CCDを入れた水も、ゴール後に空っぽでした。
おなかペコペコでお風呂に入り、6時半の食事の時間を待つ。
今回、飲みの席でキャノンデールジャパンのスタッフに「王滝行かない?」って話をしたら「行ってみようか?」という話になり。急遽4名参加、一人はうちの担当営業、あと3名は王滝経験者(エリートライダー含む)
待ちに待った夕食にキャノンデールスタッフも合流できた。ほんの少しだけメンバーとも交流できたかな?
そして20時就寝。既に雨は降り始めている。。。。。。
翌朝2時起床
緊張しているのか?疲れているのか準備がはかどらない。
今回は雨の中を走るのは必至なので。腕、足にスポーツバルムRED2のウォームアップクリームをたっぷり塗った。
(これは効果絶大でした)
アンダーウェアーにFinetrack POWER MESHを着た。これはもう定番のアンダーウェアー、土砂降りの中でも上半身は冷えにくい。(超お勧め)
3時半出発。雨の中メンバーは会場まで自転車で向かう。私は車を会場まで運ばないといけないので。
4時半にバイクを並べてよいとの事で、それまでトイレを済ませたり、軽く食事をしたり各自のルーティーンで待つ。
そして6時スタート! 御祈祷をしていただき御嶽山に向かって2礼2拍手1礼、レースの無事を祈る。
今年も来られています。渡辺 航さん(弱虫ペダルの作者さん)、速いです。かなりトレーニングされているようです。
スタートして間もなく舗装路を登り林道へ入っていきますが、ここで渋滞が始まります。
徐々にばらけてきます。私はマイペースなのでどんどん抜かれていきます。
第一チェックポイントまで34km、ほとんど登りなのでここで無理すると完走できない。
チェックポイントの手前でメンバーがパンク修理をしていたがパンクなら何とかなると。通り過ぎる。
次にリヤディレーラーに木の枝が入りリヤディレーラーが終了してしまったメンバー発見!
何とか修理を試みるも、復旧不可能と判断、とりあえずディレーラーを通さずシングルスピードにしてチェックポイントでリタイヤを。(修理できなくてすみません)
次にパンクして押している岡山勢発見、予備チューブもなくタイヤが切れているとのこと。タイヤブートもなく
私もチューブの予備は今回1本なので渡すこともできずこちらも助けれず。(ごめんなさい)
とりあえず第一チェックポイント到着
通り過ぎようか悩んだが、若干空腹感があったのでバイクを降りてあゆもちを食べた。これおいしい!!腹持ちもいい。(来年は3個買おう)
ついでに補給しやすいように飲んで減ったボトルにワンセコンドBCAA2本を足した。
今回非常によかったのがボトルに入れたMag-On
足が攣りそうな感じがすると、ボトルのMag-Onを一口のむ・・・治まる。の繰り返し。
Mag-Onかなり効果あります!
昨年の記録ではこのチェックポイントまでが2時間58分、しかし今年は3時間21分ここまででかなりタイムロス。雨は降ったりやんだり、強くなったり。お蔭でウィンドブレーカーは脱げず、体温が上がりすぎで足が回らなくなったり。。正直、降るならもっと降れ!と思った。
第一チェックポイント出発後グリーングルーブのボス発見。声をかけて先行する。
つづく。。。はず。