チャレンジヒルクライムin高梁参加しました!

またまた早朝集合の3時半。 Iのうえ君、スタッフ高杉は、店の中で仮眠をしてました。確かにぎりぎりまで寝てられます(^-^)
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積み込みを追済ませて、いざ出発。会場までは1時間ちょっと。近くてうれしい。
今年は参加者も1000名を超えるらしく混雑が予想される。
焦らなくていいように、トイレ休憩を会場手前で済ます。
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会場でのスタッフの気配り。手作り感のある素晴らしいイベント。毎年ありがとうございます!パレードラン(スタート地点までの12㎞を選手全員で街中を走行します)
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沿道にわざわざ出てくださり「がんばって~!」「いってらっしゃい~~!」って本当に大勢の方に声援をいただき感動をします。
この声援だけでも参加する意義があります!
スタート地点ではどんどんとスタートが始まります。
ネットタイム(遅れてスタートしても、とにかくスタートラインを通過してゴールするまでのタイムを計測)なので、敢えて遅れてスタートして集団に追いつく作戦の方も多く。一緒にスタートした目の前の人だけ追えばいいわけじゃないしんどいレースです。
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私は、51歳~のDグループ
周りにはoouchiさん、I坂さん、コッコパパの顔。
今年は平日、外を走る朝練が全くできなかった(しなかった)ローラーのみでインターバル。先々週の王滝での高付加トレーニング(笑
今年は本当に追い込むトレーニングはしていなく、レースのみ。(言い訳が始まってる)
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スタートすると必ずアタックが始まる。
コッコパパが先行・・・特に勝負を挑まれたわけでもなく、単に私が目標にしただけ。
前日のこと「僕のFTPって186Wだったかな?それ以上ワットを上げて走ると、もたないよな」ってスタッフ山本と話していたので、メーターを確認・・・280W!
あかん!これ以上上げると後半失速する。と、上げ過ぎないように・・・・無理!
200W以上じゃないとこの集団から完全に離れてしまう。
ある程度の人数で走っていないと空気抵抗も大きく楽はできない。
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Kensジャージの方も先行していく。目立つジャージなのこの方も目標に。
小さく遠く離れてもとにかく視界の中に。それ以上遅れないように。且つ、200Wを大きく超えないようにを意識してケイデンス、ぺダリングなど気にして・・・たのは、最初だけ(笑
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ペースを維持しながらKensジャージさんを抜く。
彼方にコッコパパ。ジワジワ離されている(*´Д`)
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Kensジャージさん、まくる!
コッコパパを追い抜き前へ。
私は…動けない。乳酸が溜まり始める!苦しい割にスピード上がらず。
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Kensジャージさん、コッコパパどんどん離れていく。
追いつけない、何か忘れてる。・・・・・
あ!フラスコに居れたMag-On飲んでない!!ゴクリッ!
CCDドリンク、ゴクゴク。
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元気出た!脚回る!力が入る!追いつく!凄くわかりやすい私の身体。
エネルギー切れだった。斜度も下がった平地区間(元々きつくはない)加速できた。
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とりあえず、コッコパパ、Kensジャージさんの後ろに張り付く。
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コッコパパを抜いてみた。「引っ張ります!」と声もかけてみた。
この後Kensジャージさんも抜いてみた。
コッコパパ着いて来ていない。???
一気に離してみようと加速。かなり頑張る、頑張る!
????登りがきつくなったその時!・・・・抜かれた!(*´Д`)
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そして、下り区間(追い越し禁止)
コッコパパ加速!速い!ありがとう!毎年この追い越し禁止区間をゆっくり下る方が多く、もったいないタイムロスを強いられるので。下りで踏んでくれるコッコパパ最高です!!(^^)!
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下りきったところで、コッコパパをかわす。
ここからの平坦区間を毎年頑張る。・・・・加速!
加速!・・・脚回らない?
暑い!めっちゃ暑い!
しまった!昨年はそこそこ寒かったので、今年は2XUタイツ、長袖ジャージ。
熱が身体に籠っている。
後から気付いた、今年の不完全燃焼感は、体内温度が上がり過ぎて踏めなくなっていたんだろう。これも練習不足と準備不足。
とにかく、最後まで頑張るためにまたフラスコのMag-Onゴクリ!CCDドリンク グビグビ!ちょっと元気です。
全く脚は攣る気配なし。Mag-Onええよ!
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後半の2km。傾斜がきつくなります。
ドキドキ!ドキドキ!ぜってーコッコパパが来る!
何度も後ろを確認する。
後ろの気配に神経を集中!もしも抜かれたら、絶対ついていくぞ!
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最後の急勾配?べんがらくん(笑 に「店長がんばれ!」の声に超笑顔で手を振る。(実は全く余裕なし)
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よいしょよいしょ!ゴール
なんか、キャブの調整を失敗したオートバイのようなレッドゾーンに入らなかった感。
終わって、Kensジャージさんに「追いつけませんでした。」と声をかけられたとき酸欠で福山のゴツイ君と勘違いしてしまい、なんか伝わらない返事をしてしまったことに帰宅後に気付く。(すみません
体が勝手にリミッターかけた感じで、なんだか疲れていなく「もう1本登れる」なんて強がりを言ってみたりする。結果は結果!37分29秒・・・・昨年より1分2秒遅い(T_T)
来年は寒いくらいのウェアーで登るべし!(覚書
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参加された皆さん!運営スタッフの皆さんありがとうございました!
すごく楽しかったです!
帰りの沿道も変わらずの声援に感動しっぱなし!
感謝です!ありがとうございました・・・・暑かった!
おまけ
帰りの下山はメンバーのメカトラなどフォローしようと一番後ろまで下がって走る。
が、・・・・メンバーじゃなく女性の方のパンクに遭遇(目の前でペチャンコリヤタイヤで走る方発見)
私:「リヤがパンクしてますよ~」と声をかけて停車。
私:「チューブ持ってますか?」・・・女性:「ヒルクライムなので全部下ろしました」
私:「じゃぁ私持ってますので交換しましょう」
交換を始めてタイヤを外したところで大会スタッフの方が来られて、チューブ交換をしている私に声をかけてくださる・・・・名乗らなかったので気を使って下さるが、大丈夫です!私自転車屋なので!(と心の声)
レースも終わっているのでCO2ボンベは使わず、ポンプでエアーを入れて完了。
イベントはやはり修理のいい経験の場。今回はとても簡単にサクッと直せました。
サクッとですが、ちゃんとタイヤの内側の確認もしましたよ。(異物が刺さってないか)