朝4時、参加メンバーがお店に集合、積み込みをして4時半出発。
会場の国際サーキットへは6時過ぎ到着、開門を待って入場。
またまた、メンバーの皆様にお手伝いいただきテントを設営、スタンドを並べ準備完了
さて、7時には準備は完了しましたが、私の走る5時間耐久は11時スタート・・・・待ち長い((+_+))
その間は、キッズレースが行われます。
このところ、チームの田中家が連覇&入賞!おめでとう~~~!(すみません画像が・・・)
待って待って、耐久レース始まり。
今回は岡ポタチームの藤原さん、ダックスの坂崎さんと3人で5時間耐久へ挑みました。
天気は最高の秋の空、突き抜けるような青。
まずは、坂崎さんにスタートをお願いし、2番手は藤原さん、そして私。
このところの「出し切れない症候群」今回は出し切れるか?
坂崎さんがスタートを頑張り、3周を17分ほどでピットイン!をををを!1周を6分で走ったとしても18分・・・・6分切ってるか?そんなペースで走れそうにない・・・・(汗
そして、2番手の藤原さんを待つ。
ドキドキ、ドキドキ
アップが完全ではないせいで、最初の3周はとにかくしんどい。
アドレナリン?も出てて身体は頑張ろうとするが、実際にはアップが出来ていないので、そこそこのタイムが出る反面シンドイ!な~んて言い訳を妄想しながら、待つ。
帰ってきた~~~!
バトンの計測チップを脚に巻きスタート!
勢いよくスタートしていきます…私
ピットロードを歩行者に気を付けながら、全力で駆け出します。
この走り出しで葛藤します。
ピットロードから本線までのコースは登り。
頑張りすぎると息が上がり、脚は乳酸が溜まって回らなくなる。
本線に合流。案の定息が上がっている。脚も鉛が入ったような重さ。
すぐさまギアをロー側へ、ケイデンスを上げて血流を促す。回復を待つ。
幸いにもここからは下りが続く。
ピットの裏の下りを踏みます。ここで休めば回復るるだろう・・・
しかし!坂崎さんの「17分くらいでした」の言葉が頭をぐるぐる回る・・・
ここは全力しかない!
踏みました!踏みました!
息が上がります。。。
次の上り返しで藤原さんの奥様に追いつく。彼女はうちの奥さんと二人で3時間耐久へエントリー
「ガンバ!」とつぶやき追い抜く。
この上り返しも、全開!うううううキツイ。
バックストレートは若干の向かい風
ごめんなさい、今回も人の後ろにつけず一人旅
何人か私の後ろについている気配がする、「いいの?速くないよ」と思いながら、後ろについてくれれば、エアロ的には6%ほど楽になるはず…と思いながら走る。
バックストレート後の下りカーブは、好天のお陰もありノーブレーキで突っ込んでいける。
コーナーを抜けたらすぐに踏む!回す!
ホームストレートまではまたまた若干の上り。さぁあの計測ラインまでのタイムは????
まずは1周目・・・・(汗
つづく