のひとりごと

自転車に乗るときにサングラスは必需品です。まず一つはアイプロテクターとしてのサングラス:前輪が巻き上げた砂やゴミから目を護るため。そしてもっと大切な役割が恥ずかしい気持ちを隠してくれると言うことです。今日バイト君は一人朝練に操山に行ったそうです。帰りは、丁度通学の時間でたくさん女子高生がいたらしく、「サングラス無しでは恥ずかしくて走れんかった。」っていってました。そうでしょう!今時の女子高生から見ると、サイクリングウェアーに身を包み大きなアーモンドみたいなヘルメットを被ったライダー達はかなり怪しい物体に見えるでしょう。そんな恥ずかしさをサングラスはあの薄いレンズ1枚で隠してくれるのです。・・・・・そんな風に意識しているのはこっちだけでしょうけど。