今日は久しぶりにモンティージャパンさんとお話をしました(電話で)そのなかで彼がベルギー???だったかにトライアルの大会で行ってとき向こうのフレームビルダーにスペシャルフレームを作ってもらって、練習で使って約5分でだめにしちゃったらしいです。そのフレームを直してもらおうと思ってビルダーさんのところに行ったっら「おまえは選手が使って3ヶ月は保つフレームをたった5分でだめにしたのか!」と怒られ直してももらえず、結局次の大会地のスペインでモンティーに出会う事になったということでした。「しかし今から思うと未熟な自分がたった5分で壊してしまったフレームは確かに決戦用だったのだろう、決戦用だからこそ、究極の軽さを求め、必要以上の強度もそぎ落としていたんだろう。だからあのフレームはいいフレームだったんだろう。」とも言っておられました。そうですね本当に決戦用フレームってそんなモノかもしれません。お金さえ払えば究極の軽量フレームは手にはいるかもしれませんがそれを乗りこなせる腕がないとあっという間に壊れてしまうかも、逆に言う誰が乗っても壊れないフレームは究極ではないのでしょう。・・・・・1台くらいはそん
なフレームが欲しいなぁ。・・・・乗らないけど。