道の駅日和佐にはアンカーとジャイアントに乗ったローディーの方が足湯に入っておられましたがやまさんのグループではなさそうです。その後トレックにパワークランクを付けた方も現れましたがグループという感じではなかったです。
道の駅を一回りして木頭村から柚子クリームジャムを売りにきている女性と少しお話を。ジャムを買い写真を撮らしてもらいました。作っている人の顔が見えるというのはなんかいいですね。帰ってからパンに塗って食べましたがさっぱりしててほんのり甘くておいしかったです。
昼食はこれも生産者の顔が見えるおすしを向かいのコンビニのベンチで食べました。日和佐のコンビニはここだけと思い込んでいたので食事中サイクリストは誰も来ないのでまだつかないのかな？まっ、そのうち追いつかれるだろうと思い出発しました。
すると町はずれにローソンがあるではないですか！そこにサイクリストのグループがいるようです。が、タイミングを逃し素通りしてしまいました。今思えばここで声をかけていたらやまさんと遭遇できていたはずです。残念。
国道から分かれて県道19号へ。4キロほど上りが続きます。道幅は広いですが交通量は少なく走り易い道です。途中おしいれ谷という童話のお話に出てくるような地名の橋がありました。字体が丸文字っぽいのはなんででしょう？
自動車が通れない県道とはこれいかに？興味をそそります。次回はここを走ってみましょうか。
こうして脇道に入ったりして所用（小用？）を済ませている間に山さんグル―プに追い付き追い越されてしまいました。ロードバイクとの速度差はかなりあり追い付くことはできそうにありません。後続のサニーサイドジャージの方などがあいさつをして通り過ぎていきました。いやはや残念でした。この時ばかりは寄り道は良くなかったですね。
その後は那賀川沿いに走りせっかく？なんで急坂の鶴峠を越えて徳島市内目指しました。鶴峠の南側は眺めがよいもののコンクリ舗装の荒れた道でロードバイク向きの道ではありません。ご注意ください。徳島では観光案内所で紹介して頂いた剣山ホテルに泊まりました。
その９へつづく
ああ、残念でした。
後続のサニーサイド、るみちゃんですね。決して後続ではないです、彼は一流のクライマーですので。
どうも、日和佐～相生間で追い抜いてしまったようですね。
赤松由岐線は、以前から気になっていますが、見走行です。走れたら、またレポします。
ああ、でも残念。
自家製？お寿司。奥河内製。世界のカヌーイスト・野田さんが住まわれています。
やまさん
また次回どこかでお会いできるのを楽しみにしています。るみちゃんさんは岡山のイベントや鈴鹿などでお見かけしたことがあったので僕にとっては知人です。お話したことはありませんが。
そう、日和佐には野田さんが住まわれているのですよねえ。彼の著作はほとんど持っています。「日本の川を旅する」や「旅へ、新放浪記」などは長期ツーリングのお供でした。いつかお会いしてみたい人の一人です。