ちょっと昔の旅 2008年夏、四万十川ツーリングその3

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 雨が上がり再スタートです。土佐大正からいったん四万十川から離れて林道の春分峠を目指します。西の川という集落から中津川沿いに遡ると道はやがてダートになります。
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 春分峠へ。


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 中津川林道は約13キロのダート区間です。こうした未舗装路は太いタイヤのマウンテンバイクじゃないと走れないと思っている人が多いかと思いますが案外細身のタイヤやドロップハンドルの自転車でも走れるものです。この時は26×1.75のセミスリックタイヤで走りました。さすがにマウンテンバイクほどスピードは出せませんが走りやすいラインを見極めながら自転車を操っていく楽しさがあります。
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 峠を越えて森が内林道に入ります。長い雨宿りのせいでこの日のキャンプ地、旧大野見村の天満宮キャンプ場に着いた時には真っ暗になってしまいいました。
つづく

2件のコメント

  1. 口屋内の沈下橋が落下の危機にあるらしい。
    http://www.kochinews.co.jp/
    橋脚のみでなく橋桁も流線型という素晴らしい造形で一番のお気に入りです。
    落下しても、是非再建してもらいたいです。

  2. KUSさん
     記事見ました。現代の技術だとどんなものが出来るのでしょうかね。ぜひ再建してほしいです。

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