見切り発車で書き始めたこのシリーズも前回の更新からひと月が経ってしまいました。
楽しみにしている人もそう多くないでしょうから今回はさらっといきます。
前回は主要道の国道5号線を離れて湖水地方に入りPanguipulliに着いたところまで書きました。翌12月28日は約70キロ走り再び5号線沿いの町Los Lagosへ。
護岸のない川の風景は今の見ると新鮮です。日本にはほとんど残ってないでしょう。
29日はOsorno拍。ここには近代的な教会建築がありました。
チリ富士と呼ばれるオソルノ火山を見るために翌30日はPuerto Octayへ寄り道。
積算走行距離がゾロ目になりました。
世紀末、20世紀最後の日にチリパタゴニアの玄関口、Puerto Monttに到着しました。ここで仕切り直しです。
これ以降のパタゴニア旅行記は一度HPに載せていたのでその再掲になります。それも途中止めなのでここで何とか完結させたいと思っています。
つづく