数字で見るミッドナイトエンデューロ

今後の忘備録として記録しておきます。
 今回、ユピテルのAS-CC2700でデータを取りました。バックライト機能はあるのですが国際サーキットの夜間走行中に確認するのは難しい。やはり照明が必要ですね。
 AS-CC2700は2.7インチの大きな液晶モニターが特徴です。1画面に2~8項目の表示を自分の好みに選択できます。今回は4画面にして前ラップタイム、現ラップタイム、速度、走行時間を表示。前ラップタイムが表示されるのは便利です。
 ラップはピットで計測バンドを受け取った時にスタートさせホームストレートの計測ラインを通過したときにラップを取りました。なので1周目のラップはやや少なくなります。2周目以降はほぼ正確なラップタイムになりますね。
 今年は4人で10時間チームAに参加。僕は4番手で出走し3周×8回で計24周走りました。
ちなみに95周回でクラス14位、記録は10:06:32.514 で平均速度は34.79 km/h、1周3703mが公式データなので351.785㎞走った事になります。全体の平均ラップは6分23秒です。
僕のラップタイムは以下の通りです。
1、記録なし
2、記録なし
3、記録なし
4、05:48
5、06:00
6、05:57
7、05:52
8、05:52
9、06:12
10、05:38
11、06:28
12、06:36
13、05:49
14、05:54
15、06:19
16、06:25
17、06:21
18、06:34
19、06:45
20、06:35
21、06:19
22、05:58
23、06:18
24、07:01
という結果でした。


国際サーキットのサイトにコースマップと高低図のPDFファイルがあります。
 どこでタイムをロスしているのか?思うにラスト1キロ、メインストレートにかけての緩い上り勾配。5分台で走っている周回はここで良い列車に乗っていたのでしょうね。逆に6分半ばの時はここで1人きりだった可能性が高いです。
 それにバックストレート。緩い下り勾配なのですがここも1人だとスピードに乗りにくいです。
100周回の厚い壁、というのを今回も強く感じました。僕らは後5周、6位入賞したダックスちーむAはあと2周。これを詰めるのは容易じゃないぞ、と。
 チーム員個々の独走のみで100周というのは現実的ではないので、近い速さで走っている他の参加者の皆さんの力を借りることになります。本気で100周を目指すならピットインのタイミングやスムーズな先頭交代、交代作業の効率化などをより突き詰めていかないといけないのでしょうね。
100周回、370.3㎞。10時間で走りきるなら平均時速37.03㎞、平均ラップは6分フラット。
いつか実現させましょう!

2件のコメント

  1. お疲れ様でした!
    次回はシングル??なんとなく見えてきましたね!

  2. つぼEさん
    お疲れ様でした!
    シングル、、来年こそは・・。次回もよろしくお願いします。

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