2013.08.13自念子林道サイクリング その3

 時の流れは早くもうずいぶん昔のことに思えてしまいますがちゃんと完結させないといけません。
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 下界にちらっと長沢ダムの貯水池が見えました。遠くに見えるは手箱山、筒上山の稜線かな。
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 下って切通しを抜けるとT字路の分岐に突き当たりみんなが待ってくれていました。OKさんはそのまま下ってしまったみたいです。
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 分岐の反対側はチェーン規制されています。地図だとこの道が瓶ヶ森林道に繋がっているのですがほとんど廃道状態だとか。。。でもいつか探訪してみたい道です。
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 これは下って来た道。よくこんな岩盤をくりぬいて道を造ったものです。
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 この分岐からの眺めは素晴らしいです。まさに足下、吸い込まれそうなところに長沢ダムが見えています。


 この分岐でKさんのパンクが発覚。速やかに修理して下り始めるとなぜか先行していたOKさんが。なんとOKさんもパンクしていたそうです。
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 みんな一緒で下ります。この辺りまで来ると舗装されてるところも多くなってきました。
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 ゴールの赤鉄橋が見えてきましたよー。
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 下りきって県道の旧道に合流。川の透明度の高さに一同感動。思わず飛び込みたくなる渕ですがぐっと我慢。古い橋桁は赤鉄橋の二世代前の遺構でしょうか。
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 車へ戻って遅い昼食。すぐ近くの商店で冷たい飲み物を補給しました。
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 休憩後まだ時間が早いので近くの滝を見に行くことにしました。
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 滝は最近の雨不足で水量は少なめでした。滝壺を見に行こうと少し散策。吊り橋を渡りさらに奥へ踏み込もうかと思ったのですが満場一致で却下。でした。ここで引き返します。次回は装備を整えてダックス自転車探検部を編成しましょう?。
 再び車に戻り今回の走行は終了。道の駅木の香の温泉で汗を流して帰路につきました。
参加いただいた皆様ありがとうございました。
おわり

4件のコメント

  1. アブに刺された発疹を見る度に、楽しかった日々を思い返す今日この頃です・・・。
    レポート、ありがとうございました。

  2. 楽しい山行き、情報ありがとうございました。
    いつか走りに行ってみたいと思います。
    分岐部から瓶林につながる道は、やはり通行不能のようですか。瓶林からも気にして探したことがあるのですが、わかりませんでした。

  3. やまさん
    コメントありがとうございます。やまさんの北海道の旅行記も読ませて頂きました。
     瓶林への道、実は道中で出会ったライダーの方が最近走ったという話をしてくれたのです。ゲートはなかったという話が事実と違うのでちょっと眉唾ですが担ぎも覚悟すれば藪のなくなる晩秋にアタック!はありかもしれません。いつか挑戦してみます。

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