2014.11.24高梁周辺をサイクリング その1

もともとはRSKの「リンだRiNだ」でみた井原駅のいばらごんぼバーガーが食べたいなあと思ったのが始まりなのです。
 じゃあどこを経由して行くか?久しぶりに弥高山に上るのもいいかなと思いコースを検討。じゃあついでに行ってみたかった夫婦岩にも寄ってみよう。夫婦岩に行くなら羽山峡の素掘りトンネルにも行ってみたい。でも高梁から国道を走るのも面白くないなあと地図を見ていると美袋駅から成羽に抜けるルートを発見!!
 という訳?でJR伯備線の美袋駅を起点として井原鉄道の井原駅までのルートを作成。約75キロ、獲得標高1800mなので難なくこなせるルートだと思って出発したのですがどうしてどうして予想外の展開になってゆくのでした。
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 8時20分発のJR伯備線・備中高梁行に乗車。この日は祝日だったのでこの時間帯の普通列車にも輪行して乗ることが出来ます。平日だったら通勤、通学ラッシュでちょっと自転車を積むのは難しいですね。
 しかし今思えばもう1、2本早い列車に乗るべきでした。
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 9時1分、美袋駅着。ちなみに美袋はみなぎと読みます。駅舎は大正時代に建てられた趣のある木造で登録有形文化財だそうです。
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 市街地を抜けて国道から水内橋を渡り県道166へ。すぐにある分岐を直進大沢、滝山方面へと進みます。


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 一気にローカル道へ。走るルートを決める時勾配とか路面状況とかはあまり気にしてません。そのための太いタイヤ。軽いギア比なのです。が行程には大きく影響しますね。今回も前半の二つの上りが急で予想以上に時間が掛かってしまいました。
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 上ってきた地区を見渡せる場所までやって来ました。こうして走ってきた道程を振り返ることが出来るのは峠越えの魅力の一つですね。
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 ここから先は山の中へ。田舎道には軽トラが似合います。
その2へつづく