パイオニア Cyclo-Sphereトレーニングアシスト機能を試してみた

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 ROTORのパワークランクを導入してからにわかにトレーニング熱が高まっています。
ハードはスペインですがソフトは日本にお世話になってます。パイオニアのCyclo-Sphereです。
 先日スタッフ名越からパイオニアのサイクルコンピューター SGX-CA500を借りて早速トレーニングアシスト機能を体験してみました。
 Wi-Fiでスマホとコンピューターを接続しまずはパワートレーニング入門のB1、パワー値一定で走行するというメニューを試してみました。体重や過去の走行データから自動的にメニューが設定されます(変更可能です)
 5分、195W、ケイデンス80rpmというのが今回の指示です。結果はOK!ですがケイデンスは85rpmでした。
 スマホにログを転送するとリザルト画面で添削してくれます。
 次に試したのはB5の平均最大パワー(MMP)で目標のパワー値を目標の走行時間までキープするというものです。
目標時間を入力すると過去のデータから算出した目標ワットが設定されます。今回は短時間で済ませるために1分を選択。すると目標パワーは382Wとなりました。結果は278WでNGです。ローラー台の負荷設定が弱すぎたしロードシューズでもないし。でも次頑張ろうとなりますね。
 今さらながら負荷を数値化することの面白さを体験しています。また紹介しますね。


 ぺダリングアシスト機能は今のところCyclo-Sphereのスマホサイトのみで利用可能です。アンドロイドだと動作確認は出来ていないようですが私のスマホとタブレットでは機能しています。現物合わせになるようですね。