TOJ京都ステージに行ってきました。その2

 全6周回の内1周目が終了。規制が解除されコース内が通行できます(下り区間は進入禁止です)。
山岳ポイント(KOM)でトイレを借りて少し下ります。100mほど下に開けたところがあり2周回目はここで観戦することにしました。
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 先頭5名は変わらず。山本元喜、大喜兄弟が並んで通過。見上げる先は山頂でしょうか?
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 メイン集団が通過。まだひとかたまりです。


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 3周目以降はもう少しだけ下った棚田ポイントに腰を据えました。去年は田植えが終わっていましたが今年はまだで苗が置いてありました。カーブを曲がって選手が現れるのを狙います。3周目も逃げ5名は変わらず。
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 すると後方の日陰からキナンの山本元喜選手がアタック!山本選手は去年ジロ・デ・イタリアを完走し一躍有名になりました。こまめに更新されるブログも人気です。
 アタックの瞬間ってあまり見る事はないのですがファインダー越しでもぞくぞくしますね。
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 メイン集団が通過。
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 この周回から遅れる選手が出始めます。シマノレーシングは集団後方。そしてサポートカーをペーサーにして上って行く選手も。
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 マトリックスの佐野選手がリタイヤ。熱中症だったようです。
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 選手通過後は観客の移動が始まります。サイクリングと観戦と一緒に楽しめます。
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 私は移動はせずのんびり構えます。カエルも観戦中?
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 この緑色の車が先頭車両です。選手がやってくることを沿道の観客に伝えます。さあ4周目はどんな展開なんでしょう。
その3へつづく