仮想王滝練@瀞川氷ノ山林道 その1

 今回が4回目の仮想王滝練@瀞川氷ノ山林道。
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 5時にBPSなかやまに集合して積み込み。山陽IC手前のコンビニで1人合流して高速道へ。龍野で降りて揖保川に沿って北上。国道29のワインディングをひたすら走り林道入り口のデポ地に着いたのは8時半でした。道中雨が落ちてきたときもありましたがデポ地に着いた時は曇り空。今回は初参加の方が5名おられました。MTBを車載する時はハンドルを曲げるので特に入念に準備。
 
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 自己紹介をしてスタートは9時27分。この地点の標高は650mです。
走ったルートはこちらです。


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 渓流に沿う緩い上り坂。すぐに舗装が途切れダートになります。速い人たちはあっという間に見えなくなりました。初参加の高校生も元気です。去年はなかった登山用の新しい標識が多くありました。私は後方でサポート&撮影をしつつ進みました。
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 沢を渡ります。この林道は広葉樹の森が綺麗で明るい雰囲気です。
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 巨樹もそこかしこにあり何度も足を止めてしまいます。仮想王滝練である事を忘れてる?この辺りは冬場雪の多い地域なので木々の根元が曲がっています。
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 荒々しい岩盤の脇を走ります。毎回写真を撮るポイントは決まってきますね。
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 タイトなコーナーを曲がり高度を上げていきます。
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 自然の地形に沿った緩やかなカーブ。高度が上がると針葉樹も現れます。鳥の声、ヒグラシが鳴きもう夏が終わるのか?という錯覚をしそうになります。この辺りモデルになっているのはこの仮想王滝練は初参加のSさんです。
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 約5キロ地点の分岐が最初の休憩ポイントです。新しいバイオトイレが出来ていました。
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 中を見学。とても綺麗で山のトイレとは思えません。ずっとこの状態が維持させるよう大切に使いたいですね。
ここで標高はちょうど1000mです。
その2へつづく