2017、2018年は自然災害のため通常開催がなく不参加だったこの大会。
2019年の今年は大雨だった2016年大会以来の参加となりました。
9月14日(土)AM2時集合。積み込みをしてAM3時出発。名古屋近くで事故渋滞?中津川ICで高速を降りて国道19号線を北上。いつも寄るガソリンスタンドがなくなっていました。橋梁工事の片側通行通過にも時間が掛かり約1時間遅れの12時過ぎに木曽街道のそば処「くるまや国道店」に到着。
あまり待つことなく全員着席。信濃地鶏そばを堪能しました。
木曽福島のイオンで最終買い出しをして王滝村へ。
受付を済ませて出店ブースを見学。いただいた大会パンフによるとMTB100キロの部の参加者は539人。いつもより少ないでしょうか?
メディア取材を受けるスタッフ名越。彼は今年新設されたグラベル部門の42㎞を走ります。
宿へ移動して自転車を降ろして最終チェック。この時点でゼッケンをつけたりします。
宿はいつものリゾートハウス秋櫻です。
ウェアや補給食の支度は前日の内に済ませておきます。
走行中のエネルギー。今回はマグオン12袋をハイドラパックのフラスク×2に分けてトップチューブバックに積みました。こうすることで走りながらこまめに補給出来ます。走行中にごみを落とす心配もありません。
こうして前日に並べているとほんとにこんなに食べるのかと思いますが実際全部使い切りました。
キャメルバックのリザーバータンクにはムサシのリプレニッシュを3袋1.5リットル積みました。
3袋はポケットに積んで注ぎ足し用。1袋はCP2で追加。2袋は使用せず。最初に多く積むと重量が嵩むし途中で足すと停止時間が長くなる。。。難しいところで今後の課題です。
保険の食料。手前のプロテインバーは置いていきました。
メイタン金色はCP1とCP2で補給。フラスクのマグオンを温存する意味合い。2runは足攣り防止(回復)用ですが足は今回攣りまくりました。
こうした支度をしていると夕食時間。毎年恒例の沢山のおかずとごはん。少々のビールでお腹いっぱい。
8時過ぎには就寝しました。
レース当日は2時半起床。42キロ参加メンバーは8時スタートなので早過ぎるくらいですが100キロ参加メンバーはこの位になります。宿の方が用意してくれたおにぎり2個とバナナで最初の朝食。トイレは宿では不発。
3時半、運転手以外は自走でスタート地点へ。真っ暗なので明るいライトは必携。朝の気温は14℃位?そんなに寒くはないですが念のためウィンドブレーカーとレインパンツをはいて下りました。
下り切って平坦路を回していると良いアップになります。
会場についてまずは自転車をスタート前に置きに行きます。整列は4時半からなので柵の外へ並べます。
車に戻って2度目の朝食。お団子3本とバナナ1本。ここでトイレに2度行き軽量化も成功しました。お茶のペットボトルも1本飲んでおきました。
4時半に自転車を整列。これまでの年よりなんだか密度が高いです。カウントダウンがあったりでちょっと雰囲気が変わっていました。
スタート前。弱虫ペダルの作者、渡辺航先生と記念撮影!(撮影名越)
6時スタート!(撮影名越)
あっ。目標はやっぱり7時間切りとしました。のんびり完走なんて思った時もありましたが前日の夕食時にやっぱり春から練習してきたんだし今の持てる力を試してみようという気持ちに変わりました。
その2へつづく