のひとりごと

昨日は佐伯町にリンゴ狩りにいってきました。祝日ということで子どもも休みだったので。 佐伯町のリンゴ園は以前うちがヒルクライムレースをやっていた山の上にあります。ということで途中まで車で行き僕と長男は自転車で登ることにしました、和気橋のたもとで車から降りてやく10km程走ってりんご園の下に着きました。そこから約5kmの登りです。そこに着いた時点で長男は結構疲れていたというか、予想外の距離にうんざりしていた様子。そこを何とかおだてながら、ごまかしながら登りはじめました。ほとんどのところは52Tの26Tで登れましたが、最後の激坂はインナーの39Tを使いました。長男は頂上すぐ手前の激坂の半ばで反べそになってしまい、ゴールを目の前にしてリタイヤ。残念です。子どもに最後一踏ん張りを教えるのはどうしたらいいのでしょう?何度も繰り返して自信と体力を付けさせるのが良いのでしょうか?ン~~~?



土曜日の夜のことです。僕らは鈴鹿の打ち上げと称して飲み会をし、二次会はいつものカラオケ。カラオケを終えてお店を出たのが二時頃。その帰り道に近くで救急車のサイレンを聞きました。そして今日そのサイレンがいつもうちに来ているBMXライダー達を運んだ救急車だったことを知りました。・・・・何があったかというと彼らは僕らがいたカラオケ店の近くの公園で東京から来たライダー達とお酒を飲み雑談していたそうです。そこへ突然、見知らぬ人が殴りかかってきて一人は気を失い、一人は鼻の骨を折られ、その他計十二人ほども殴られたらしいです。その殴りかかった人は入れ墨をしているような人で、そこの場所に行くまでにもカラオケ店で(ちょうど僕らがいた店)数人を殴って、公園に行ったらしいです。しかしなんで、みんな殴られっ放しなんだ?と聞いたら。「ここの公園で「もめ事」起こしたらBMX乗るところが無くなるから手を出さなかった。」といってました。・・・・・凄い良い奴らだ、そんなときにもチャンと考えて行動してる。・・・・無差別テロにあった~!と今日は笑っていましたがまさしくそんな感じです。世の中には困った輩がいるモンですね。みんなも
気を付けましょう。