のひとりごと

プレ国体のコースを走ってきました。結果から言うと途中リタイヤ。TIを出発TIゴールのコースだったのですが八塔寺ダムのところで自衛隊の車に乗りました。スタートは快調に飛ばしていたのですが気が付けば心拍は180近くまで上がっていた、TIを出発して福本までの下りはかなりのオーバーペースだった、気が付くと宰田さん、示野さんが付いてきていない、一緒にローテーションしながら飛ばしていた濱崎さんに「示野さんと宰田さん待ちます」と告げてペースを落とした。見る見るうちに濱崎さんが離れていった。国道を南下、吉井川沿いに出るあたりから風が非常にきつく一人旅では全くスピードが上がらない、すると示野さんが追いついてきて「一緒に濱崎さんを追いましょう」と言ってくださったがこの時点で向かい風と暑さにやられていた僕は示野さんに牽いてもらい次に先頭交代してもスピードを上げることは出来なかった。そうしているうちに後方からスタートした競輪軍団に追いつかれ抜き去られた、示野さんはその集団に吸収されて行ってしまった。また一人旅。後ろからは
衛隊のトラック
がゆっくり伴走してくださっていたので後ろから車に追突される心配もなく気持ちよく走れた。・・・・自衛隊のみなさん遅くてすみませんでした。・・・途中、自衛隊の方から「まだがんばりますか?」とあまりに遅くなった私に声がかかったが「まだ走っても良いですか?」と聞くと「良いですよ」と答えてくださったので頑張ってみた。しかし!ついにボトルの水が底を突きあまりの暑さにボ~っとしてきたので八塔寺ダムの公園でトイレ休憩&水分補給&水浴びをした。トイレから出たら「後方の方はすべて回収されました」「どうしますか?」と聞かれたので「では乗せてください」・・・リタイヤだ!はじめて乗る自衛隊のトラック思ったより涼しかったが乗り心地は相当な物だった。サーキットに着いたら前を走っていたはずの示野さんの姿がない。どうも道に迷ったらしい、さくさくと着替えを済ませ自転車を積み込み捜索に向かった、コースを逆してすぐに発見!コースミスに気が付き引き返し復帰したらしい。示野さんお疲れさまでした、宰田さんもお疲れさまでした、濱崎さん恐れ入りました。警察の
々もお疲れさまでした