消しゴム山の洗礼

今朝の日曜朝練でtafさんのホームグラウンド「消しゴム山」へ出かけた。アプローチは約20分くらいだった、程よくアップが出来たところでうわさのヒルクライムへみんな一斉に飛び出した。さすがtafさん、見る見る間に見えなくなり、僕は長男を待つ振りをしてゆっくり登った。速い人で9分と聞いたが、僕は20分くらいかけて登った。傾斜的には金山のきついところくらいがずっと続く感じだ。標高差は130m弱、距離2.1kmの昇りだ。頂上の駐車場からトレールへ。いきなり砂利+わだちの直線の下り、約1名落車(肩と腕を強打)その後のシングルトラックはテクニックを磨くにはそこそこ使える良いコースだった。下りも結構ハイスピードで「ヤッホー!」って勢いで下った。のぼりは結構テクニックが必要だが頑張ればのって上がれる、僕はミスして足を着いてしまいクリアできなかったが長男はのって上がり「お父さんよりうまい!」と威張っていたのが腹が立つ。そしてその後のくだりで事件は起きた!僕が絶好調で下っていたら前輪で枝を弾いた、その枝が後輪に巻き込んだ。枝が折れてそのまま走れるだろうと思ったら結構その枝が太かった。「バキッ!バキッ!」すごい音がして止まった。降りて後輪を見るとナント本日おろしたてのスピナジーのスポークが切断しているではないか!それも2本もそのほか交換が必要なものは全部で9本「エライこっちゃ!走れないかも?」と思ったがスピナジーは丈夫だった。多少振れてはいるが走行可能!そのままダートを2周走って帰ることにしたが2周目に今度はパンク!・・・何てついていないのだろう(@_@;)
本日初のTREK Fuelくんとっても乗りやすいガレ場でもすごく自転車が安定して暴れないので思ったラインがトレースしやすい、昇りはリヤをロックできるのでパワーロスはほとんどないしロックしたときにリヤサスが伸びきった状態になり若干BBハイトが上がるのでヘッドアングルがわずかに立つ。わずかでも立っていると思うだけでものぼりが楽な気がする。リヤのロックを解除すると1G分シートが下がるのがわかります。このような特性をもっと顕著にしたリヤサスが出るとうれしいなぁ(ロックアウトするとグィっとさすが伸びてヘッドがたち気味になり解除すると普通に位置に戻る)。今回ダートを走ってみてだめだったのがハンドル、やはりクランプが31.8mmのものはシフトレバーやブレーキレバーを内側に寄せることが出来ないのでハンドル幅が広くなりすぎる。・・・ということで早速ノーマルのハンドルに交換した、やっぱり僕の肩幅では510mmが最高である。ホィールのスピナジーは丈夫でいいが(切れたのは仕方ない)どうも力が逃げる気がするのでスポーク組みをしたい(もしくはクロスマックス)


先日奥さんと夜な夜なラーメンを食べに出かけた。ある人はうまい、ある人はまずいと言われた塩ラーメン。僕は結構うまかった。味はとんこつ風な感じで麺は細身だがやや太い(個人的にはもっと細い方がうれしい)いずれにしても奥さんも僕も好みの味だったのでまた行きたい。
そして奥さんがとっても感動したのがそのラーメン屋の隣のローソン!なんともびっくり!なぜにそこまでびっしり並べるのか?箱物ならともかく袋物もきっちり立てて並べてある。それも陳列棚の前面にぴったり合わせて、奥に見えるジュース類も然り。すべてが几帳面の塊のような店だった・・・が店員は普通だった。ちなみに袋物は後ろにブックスタンドが置いてあった。(やりすぎ(^_^;))