組み立てをしていて思うがメーカーによってはクオリティーが下がってきている気がする。気がするじゃなく確実に下がっている。以前国産やアメリカメイドのものからメイドイン台湾に移行しだしたときに「げげ～っ」なんじゃこりゃって感じだったが台湾製が逆にクオリティーが高くなってきたと思ったとたんに人件費などの関係から中国やインドネシアに下請けに出すようになりまたしてもクオリティーが下がってきているのだろう。組み立て技術を試されているのかと思う。1台組むのに結構時間を費やすことが多くなった、どこのショップも同じように手をかけているのだろうか？数をこなしているショップには厳しい状況だなぁ。加工や修正をしてベストな状態へ持っていくのが面白いといえばそうかもしれないが・・・。
8件のコメント
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寸法公差が甘いということでなくて加工寸法自体が守られて無いじゃんというものなのでしょうか？もしそうなら、そんな職人はいやだし、野放しにしているメーカーも嫌だし、そんな商品は当然いらんということになって、最前線で売っているお店の信用が落ちるし・・・。
プライドを失った物作りの現場ほど恐ろしいモンはないっすよ。
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経験上無理なものは即効で返品していますし、公差が甘いものが多くなっているのは事実です。
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SingleSeedで安さでアピール？みたいな風潮が怖いですが、ヘッポライダーなのでSSでもいいかなとも思う今日この頃。
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シングルですかぁ、ローラーで乗るにはいいかも。でも結構フリクションが少なくて快適だったりしますよ。
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公差の段階から甘くしているのか・・・。そんなものづくりは嫌だ（泣
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私の経験からすると、日本では公差±1mmとなっていても実物は、0.5mm
以内になっている。また、図面から自発的にﾏｲﾅｽ目かﾌﾟﾗｽ目か
考えて作られている。しかし、中国等では目一杯ばらついてくる。
それでＯＫと思っている。つまり、日本と同じ図面ではどうしても勘合
がきついものができてくる。その点を考慮して図面を書く必要があるの
だが、それが中々むずかしい。
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価格帯の問題ですけどね。すべての商品がというわけではないので誤解しないように。
いわゆるすそ物ですね。
今の価格破壊という「自分で自分の首を絞めよう」のスローガンのもと必要なものまで削減してものづくりをしなければいけない現状ではすそ物は売っても利益はないに等しい。組み立てに際しパーツ交換をしなければ安心して渡せないことが多いから。高い自転車だけを並べて続けてイケるならそれに越したことはないが、なかなかそうは行かないのが事実です。リムの振れを例にすれば、メーカーから来たままの状態では+-2ｍｍくらいは当たり前ですが、それをお店が修正してユーザーに渡す。それと同じです、わずかなフレームのゆがみならお
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そうですかぁ、中国の考え方がそのレベルなら未だ日本の工業が盛り返すチャンスがあるかもしれないですね。